Googleドライブの仕様が変わっていて「マイドライブ」で同期するローカルフォルダの変更に手間取ったお話
[2023/02/22]
部品化みたいなことを考えた時に、この部分はひとくくりにして外出ししたい、と思うことはよくあるかと思います。
それをVueで行う際に、どうやればいいんだろ?というのを、手順を追いつつ、考えてみたんですが、まとめるとこういう流れになるのかなー、と。
<template> <!-- Loop Start --> <div v-for:・・・・> 親コンポーネント <div> <child></child> </div> </div> <!-- Loop End --> </template> <script> export default { ・・・ }; </script>
と、
[Vue warn]: Unknown custom element: <child> - did you register the component correctly? For recursive components, make sure to provide the "name" option.
と、当然エラーになる。(デベロッパーツール開いて、コンソール出力見てね。)
取りあえず、子コンポーネントの .vue ファイルを作ってみる。
<template> <div> 子コンポーネント </div> </template> <script> export default { ・・・ }; </script>
これで、本体の Child.vue ファイルが出来ました、っと。
そして、さきほど親の<template></template>部分で「ここで使いたいっ!」という要望は出せています。
が、Vue先生に何もお伝えしていないので、知らんぷりされてる状態。
なのでVue先生に、
というのを伝えます。親の Parent.vue ファイルはこうなりますよ、っと。
<template> <!-- Loop Start --> <div v-for:・・・・> 親コンポーネント <div> <child></child> </div> </div> <!-- Loop End --> </template> <script> import child from "./Child.vue"; /* 追加行 */ export default { components: { child }, /* 追加行 */ ・・・ }; </script>
これで、子コンポーネントが表示されるようになりました。
さて、次は親子コンポーネント間で値をやりとりしてみたい・・のですが、どうも Vuex を入れないと辛くなるようです。
という訳で、今回はこの辺で。