101.ロボット犬の働き方/生涯エンジニア希望約9割/エストニア■イベントありがとうございましたっ

2020/01/31

ボストン・ダイナミクスの“ロボット犬”、その現場での働きぶりから見えてきたこと|WIRED.jp

  • “ロボット犬”の異名をもつボストン・ダイナミクスの四脚ロボット「Spot(スポット)」は、すでに75台以上も現場で活躍中。
  • 顧客によるSpotの利用が始まって数カ月が過ぎたいま、Spotがどのような仕事に適しているのかわかり始めている。
  • Spotの用途の一例:地下の採掘現場で何か問題が起きた際にSpotを利用すると、担当者は安全な距離からSpotのカメラを通して状況を観察できる。
  • ただしSpotに出来ないことはまだ多く、ドアを開けるアームが装備されるのは今年後半の予定。このため、問題を発見できても対応は出来ない。
  • ボストン・ダイナミクスはSpotを柔軟なプラットフォームにしようとしており、ダウンロード可能になったSDKで新しい動作のプログラムが可能。

まだまだいろいろと課題があって、実証実験が始まったばかり、という印象の記事でした。

ロボットのバク宙とかも、すぐその場でできるわけではなく、かなり事前準備が必要なんだそう。

将来マネジメント業務に就きたい人がなぜ少ない?若手エンジニアの9割が「生涯エンジニア」を希望|@DIME アットダイム

  • インターノウス(IT系の人材や教育・研修を行っている会社)が35歳以下のエンジニア101名にキャリアについての調査を実施。
  • 若手エンジニアの約9割が生涯エンジニアを希望、また7割が正社員雇用を希望
  • 目指すキャリア像は、1位が56%で技術スペシャリスト・2位CTO/PMなどマネジメント層・3位ITコンサル
  • 副業状況については、13%が副業していると回答。主な内容は、1位が「投資」と「講師」・2位が「ウェブコンテンツなどの制作や開発」と「YouTuber」
  • 副業による収入は1~3万円が最も多く、ついで10万円以上。と言いつつ、実際は1~3万円が4名、10万円以上が3名。

(調査エリア:全国/調査対象者:17歳~35歳 男女 エンジニアとして就業している方/回収サンプル数:101サンプル)

サンプル数少ない気もしますが、スペシャリスト指向の人9割もいるんですねぇ。

世界最高齢プログラマー・若宮正子氏が語る、エストニアで「すでに始まっている未来」 – ログミーBiz

  • 若宮正子(わかみやまさこ)さん:2017年に81歳でiPhoneアプリ「hinadan」を開発した世界最高齢の現役プログラマー。
  • エストニア:人口130万人・さいたま市や京都市と同じぐらい。面積は九州ぐらいの大きさ。非常に寒くて、冬はマイナス30度になることも。
  • 印象的なエピソード
    • 日本から来た、というと嫌な顔をされた。他国の人は具体的な課題(健康保険と他の仕組みがどう紐づいてるか?とか)やテーマを持ってくるのに、日本からはいわゆる「視察団」がくるだけ。
    • エストニアの電子政府成功の要因として上がっていたのは、
      • 「取説がなくても分かる、とことんこだわったユーザビリティ」
      • 「高齢者へのアンケート結果でもオンラインバンキングが一番利用率が高く、政府が民間の銀行を口説き、官民の壁を取り払った」
    • 高齢者のアンケート100件の結果では
      • ITの知識を誰に教わったか?→自己学習 45%・家族から 40%(パソコン教室ではない)
      • 持っているデジタル機器は?→家族共有も含めPC 85%(高齢者でもPC保有率高い)
    • e-Residency制度による仮想市民として実際に登録
      • パスポートとクレジットカードがあれば申し込み可能。
      • マイページで健康保険等の情報が確認可能
      • 誰が自分のデータを見たのかトラッキングが可能

現状、日本だと、役所に行って→担当の人がその場で端末をたたいて→そっから紙の処理が始まる…という流れ。

年金はねんきんネットがあって、過去履歴の参照だけは出来るので、税金だとか戸籍だとかもああなっていくんですかねー。

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フリーランスエンジニアのひとりごと

おかげさまで100回目の配信を迎えまして、リスナー大感謝祭を開催させていただきました!

自分も含めて総勢5名。いつもコメントを頂くまめハッカーさん、 わざわざご家族と調整を頂き参加頂いたノリスケさん、ごりゅごキャストを配信されているごりゅごさん、 100回目の配信を聞いて頂き、急遽申し込んでくださったIさん…。みなさま、ご参加いただき本当にありがとうございました。

ごりゅごさんがわざわざ持って来てくださったハッピーハッキングキーボードに始まり、 まめハッカーさんの Podcast 中毒者談義などなど、とっても楽しいヒトトキでした。

おかげさまで、よーし、頑張って配信するぞぅ!という元気を頂きました。

ごりゅごキャストの 401回目にあたるんでしょうか、1月29日配信回で、ごりゅごさんが参加された時のお話をされていますので、是非聴いてみてください。

ちなみにごりゅごキャストは、「テクノロジーを駆使して、仕事や生活がちょっと便利に、楽しくなるテクニックをお届けする」番組。1回だいたい15分。平日お昼に毎日更新されていて、奥さんのはるなさんと 一緒に配信されている、夫婦ポッドキャスト番組です。

ライフハックとかガジェットとか iPhone iPad の アプリなんかについてお話しされてます。

この テクフリとほぼ同時期に番組を開始されたそうなんですが、平日毎日配信なので、さすがにすでに400回を超えていらっしゃいます。 過去の配信が全部聴けてない(多分半分以上) ことに気づきまして、現在頑張って第1回から聞いているところです。

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月額100円、「まぁ、頑張れよー」という応援の気持ちを表す投げ銭としてお考え頂ければ幸いです。

ご支援いただいた方だけの特典として、月1ぐらいで「おまけのインタビュー音声」をお届けしようかなと思っております。

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