029.DMM TRAVEL/SugiさんインタビューVol.2■マンガで読破

2018/10/05

フリーランスエンジニアのひとりごと

少し前に Kindle のキャンペーンで「漫画で読破」というシリーズが10円で売っていたんですね。

そのシリーズは検索してみたら150種類ぐらいあるんですが、そのうち10冊がキャンペーンで10円になってました。

で、10円ならいいやと思って全部買ってみたわけですよ。

結構時間がかかったんですが、ようやく買ったものを全部読み終わるかな~、というところまで来ました。

タイトルはかなり渋めで、夏目漱石の「こころ」とか、「罪と罰」と言った文学作品、もしくはクラウゼヴィッツの「戦争論」とか、キルケゴールの「死に至る病」とか、はたまたケインズの「雇用利子および貨幣の一般理論」なんて感じ。

見るからに難しそうで、とてもじゃないけど原作を読もうとは思わんなー、でもなんとなく、どんな事が書かれているか?ぐらいは知っておきたい・・という作品を漫画にしたもので、なかなか気軽に読めて面白いです。(ちなみに、「古事記」が意外に面白いのです。)

ただちょっと気になるのは、果たして本当に原作に書かれていることが伝わっているのかどうか?というところ。

例えば夏目漱石の「こころ」を読み終えた感想を正直に書いてしまうと、「君、もうちょっとちゃんと行動に移しておけば、何事もなかったんじゃないの?ばかなの?」って感じ。うーむ、この理解があっているのかどうか・・。 かといって原作をもう一度読む気にはならないしなぁ・・。

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ここ最近少しずつ増えておりまして、だいたい月に2~3名の方からサイトを通してお問い合わせをいただき、そのうち1名もしくは2名ぐらいの方と実際にお会いしたり Skype でお話ししたり、なんてことをしています。

費用をいただくわけではありませんので、何か聞きたいことがあれば気軽にお声掛けいただけたらと思います。

「良い環境で元気に活躍するエンジニアが増えたらいいなー」と思いつつ、お話を聞いたりアドバイスをしたり、といった感じでしょうか。

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