140.シニアゲーマー／AIスタッフ「さゆり」■AIメーカー開発者2zさんインタビュー(5)■Prime Reading
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「90歳のゲームYouTuber」に「77歳率いるeスポーツチーム」、ゲーム市場で台頭するシニア層のインパクト | AMP[アンプ] – ビジネスインスピレーションメディア
- ゲーム市場ではシニアゲーマーが急増中。若い世代に比べ時間的／資金的余裕を持つシニア層の経済的インパクトに加え、ゲームの「脳トレ」的な側面やソーシャル機能による「孤独緩和」など、健康改善や社会問題の解決につながる可能性もあり、メディア、起業家、投資家らの関心度合いが高まっている。
- 日本では現在90歳の森浜子さんが世界最高齢のゲームYouTuberとしてギネス認定されて話題に。
- スウェーデンで2017年に結成された「Silver Snipers」は世界初シニアのみで構成されるプロフェッショナルeスポーツチーム。現在のメンバー構成は、男性3名、女性2名の計5名。最も若いメンバーは65歳、最高齢は77歳。
- 米国での調査によると、50歳以上のゲームプレイヤーは2016年の4,000万人から、2019年には約1,000万人増の5,060万人に増加。また、50歳以上のゲームへの支出額も2016年1〜6月期の5億2,300万ドル（約550億円）から2019年1〜6月期35億ドル（約3,700億円）へと6倍以上の伸びを示している。
90歳ゲームYouTuberの森さん、知らなかったので動画拝見しました。「水冷ゲーミングPCをいただきました」っていう NVIDIA ＋ BTOパソコンのSycomさん提供プロモーション動画もあって驚き…。
ゲーム、確かにプレイヤー同士がつながることで孤独感はなくなりそうですねー。いまだにオンラインゲームやり込んだことないので、慣れておくべきなのかなー…。
AIスタッフ「さゆり」、飲食店勤務開始！ 空席確認・電話予約対応などを担当 | Techable(テッカブル)
- LINE株式会社と予約管理システム「ebica」を運営する株式会社エビソルは、予約電話の応対から空席確認・登録までを自動化するサービス「AIレセプション」を共同開発。AIスタッフ「さゆり」として2020年10月1日より都内飲食店に提供開始。
- 飲食店への予約電話に対して、音声応対AIサービス LINE AiCall の「さゆり」が対応。人と会話しているようななめらかで自然な音声と、丁寧な応対シナリオで24時間365日対応する。
- 電話で聞き取った内容と「ebica」の空席データをリアルタイムで参照し、予約登録までの自動化が可能。万が一、聞き取れなかった場合は店舗電話に接続し、スタッフへ引き継がれる。（直前の会話ログが「ebica」画面に表示される）
- ネット予約を受け付けている飲食店の割合は2018年3月時点の調査で62.4％。ユーザー側には当日や直前予約は出来ない、と言う認識があることや、昨今の新型コロナウイルスの影響により直前の電話予約は増加傾向にあるという。
Googleアシスタントにお店の予約を頼むと、勝手に電話してお店の人と会話して予約してくれる、という Google Duplex ってのがありましたよねー。
となると、AI同士が電話越しに会話する将来は割と近そう…。
さゆりさんのサンプル音声聞いてみたんですが、うーん、確かにきれいに発音はしてくれているものの、人間じゃないな、ってのは分かってしまいますね。
なので、聴いている途中で「ご予約の方は１を。それ以外の方は９を押してください。」とか言われるのを待ってる自分が居ました…。
インタビュー
AIメーカーを開発していらっしゃる 2z さんへのインタビュー5回目！
フリーランスエンジニアのひとりごと
Amazon Prime 会員だと無料で読める Prime Reading というのがありまして。
月額980円が必要な Kindle Unlimited とは別物です。
Amazon Prime 会員なら無料で Kindle 書籍が読める、というサービスなんですが、対象となっている本は1,000冊程度のようで、かなり少ないです。
（ちなみに Kindle Owners Library というのもあるんですが、ややこしいので今回は説明省略…。）
で、「あんまり読みたいって思える本、無いんだよなー…」と思いながら Prime Reading 一覧を見てたんですが、喜多川泰さんの「運転者」が対象になっているのを発見しまして、好きな作家さんなのに読んだことないなー、と思って読んでみました。
いやー、めっちゃ良かった。全俺が泣きましたょ…。オススメです。
ちなみに、同じく喜多川泰さんの「手紙屋～僕の就職活動を変えた十通の手紙～」という本も Prime Reading 対象になっておりまして、こちらもオススメ。
ネタバレしないように簡単なあらすじを書きますと…。
就活がうまくいかずに悩む主人公が、とあるカフェで変なチラシを見つけます。
「はじめまして、手紙屋です」と書かれたそのチラシには、手紙屋と名乗る人と10通の手紙をやり取りする中で、自分の夢をかなえるサポートをしてくれるんだそう。
不思議に思いつつも、主人公は手紙を送り、手紙屋さんとのやり取りを通して「働く」ということについての考え方が大きく変わっていく、というストーリー。
今読んだら、印象が違っているかもしれませんが、いつか子供に読んで欲しいと思って、物理本を大切にとってあります☺️。
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