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「IoT郵便受けキット」発売 郵便受けの投函情報をLINE通知 – ITmedia NEWS
- スイッチサイエンスは11月1日、郵便受けへの投函をスマートフォンに通知するIoTデバイスを作るためのキット「IoT郵便受けキット」を発売。価格は1万2100円。
- 郵便受け内に設置する送信側デバイスと、スマホにLINE通知する受信側デバイスそれぞれの作成キットをセットにした。
- 送信側デバイスは、郵便受けのフラップなどに取り付けた傾倒スイッチが郵便物の投函によりON/OFFに変化。それを小型LoRa-BLEコンボモジュール「ISP4520」(Insight SIP製)を使って遠距離通信する。
- 受信側デバイスはRaspberry Pi Zero WHを使ってスマホに通知する。
- 別途、5VのUSB給電アダプターとmicorUSBケーブル、microSDカード(2~32 GB)、単4形乾電池×2本などが必要。
ラブレターが届くのを待ってる人にはすっごく良さそうですね。
アップル、「Hey, Siri」から「Hey」を除く計画か – CNET Japan
- 音声アシスタント「Siri」のウェイクワードを、「Siri」に短縮することを検討しているとみられる。
- Amazonの「Alexa」は「Alexa」と呼びかけるだけで起動でき、Appleはこれに並ぶことになる。一方、Googleアシスタントはまだ、「Hey, Google」や「OK, Google」と呼びかけなければ回答を得ることができない。
- アップデートは2023年か、2024年になる可能性もあるという。
あくまでも噂…ということで、公式な発表ではないのでご注意を!
「猫に指先をなめられるムズムズ感」を体験できるグローブ 皮膚に電気刺激、きめ細かな触覚を生成:Innovative Tech – ITmedia NEWS
- 中国のTencent TechnologyとCity University of Hong Kongの研究チームが発表した論文を解説した記事。
- 既存の振動やアクチュエーターによる触覚刺激では応答速度も遅く解像度が低いため、電気刺激を直接皮膚に与えることで感触の解像度を上げるというアプローチを取った。
- デバイスは、指先と手のひらに分かれており、各指先につける指サックのようなものと、手のひらに貼り付ける10×10の電極が設置された電極シートで構成される。
- 刺激電流の波形や周波数、時間、位置の変化により、振動やピリピリ感、かゆみ、圧迫感などさまざまな感覚を誘発することができる。
- VR内で猫と触れ合う実験では、猫に指先をなめられるとムズムズする感覚を得られ、また猫の毛をなでると、なでる方向や速度の変化に伴って、ざらつきの違いが手のひらで感じられたという。
電気が流れるのが怖い気もしますが、解像度の高い触覚デバイスが普及したら楽しそうです。
お知らせ
- エンジニア向けスウェットやロングTシャツ販売しておりますっ。
“techfree|デザインTシャツ通販【Tシャツトリニティ】”
近況報告
- あすか
- 新宿のVRが試せるところ、NEUUにいったよ~
- ワークスペースPICO4, Quest2
- 体験はNreal Lite, Reverb
- S(エス)
- FitXR という、VRのフィットネスアプリがあるんですが、無料で出来るとこだけ試しています。
“FitXR – Exercise You’ll Love”
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