266.くらやみ遊園地／Project Kuiper／ROB-1（ロブワン）グランプリ■お寿司屋さんの寄席とPLAN75

2023/03/24

Podcast: Play in new window | Download (Duration: 31:22 — 28.7MB)

全国でアミューズメント施設「タイトーステーション」を展開する株式会社タイトーは、ホラーコンテンツを取りそろえた強刺激エンタメスポット「地獄のタイトーステーションくらやみ遊園地」の2店舗目を3月25日（土）、新宿に開園すると発表。
2021年3月に福岡天神店に開園したくらやみ遊園地のコンテンツがパワーアップ。
「ホラー×謎解き・脱出・サウンドホラー」のカテゴリーで、完全新作2種を含む計6つのコンテンツをラインナップ。いろいろな形の絶叫体験を提供する。
- ▼旧校舎の花子さん
  - プレイ人数：1名〜4名
  - プレイ料金：1,000円
  - プレイ時間：約15分
- ▼リアル謎解きゲームこっくりさん
  - プレイ人数：1名〜5名
  - プレイ料金：1,500円
  - プレイ時間：約25分

おデートで行ってみたい…。

米アマゾンは3月14日、通信衛星を使ったインターネットサービスを早ければ2024年後半にも開始すると発表。あわせて、通信に利用するアンテナなどを公開。
Project Kuiperはアマゾンが2019年から進める、通信衛星を使ったインターネット回線の提供プロジェクト。スペースXの「Starlink」と同様、地球低軌道（LEO）に多数の通信衛星を周回させるタイプのサービス。
今回公開されたアンテナは、個人宅や中小企業向けの小型モデル2つと大容量通信が必要な用途に向けた大型モデル1つの合計3モデル。
小型モデルは7インチ（約18x18cm）と11インチ（約28x28cm）があり、通信速度は7インチモデルが最大100Mbps、11インチモデルが最大400Mbpsだ。
正式な価格は未発表だが、11インチモデルについては400ドル（約5万4000円）未満での製造を予定しているという。
大型モデルは多くの通信帯域が必要な業務用途向けのアンテナで、サイズは約48cmx76cm（19インチ×30インチ）。通信速度は最大1Gbpsとなる。
Project Kuiperのサービスは、早ければ2024年後半にも始まる見込み。
参考情報：スターリンク　改定後の料金は、ハードウェアが3万6500円（旧価格7万3000円）に、月額料金は6600円（旧料金1万2300円）となる。51ｘ30cm

株式会社ProVision（以下、ProVision）は、漫画「コロコロコミック」の企画として、メタバース「Roblox」上で、ゲームコンテスト「ROB-1（ロブワン）グランプリ」を開催する。賞金総額は100万円で、メタバース・Roblox関連のコンテストでは国内最大規模。
Robloxは誰もがメタバース空間でゲームやコンテンツを作ることができ、他のユーザーが作ったゲームをプレイすることもできる、さらに作ったコンテンツをメタバース上で売り、収益を得られる、新たなビジネスモデルとして注目を集めている。
ROB-1グランプリの応募期間は、2023年4月30日（日）23：59まで。期間中にRoblox上でゲームを開発した後、公式応募サイトから参加申請を行う。応募は誰でも行えるが、未成年者は保護者の同意が必要。
応募期間の終了後、ProVisionとコロコロコミックの出版元、株式会社小学館が審査を実施。結果発表は、6月15日（木）に発売されるコロコロコミック7月号の誌上と、コロコロコミック公式サイトで行われる。

Roblox ちょっと入ってみたぐらいしかないんですが、子供たちからすると夢のある企画ですねー。