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目のピント合わせを外部デバイスにアウトソースしたら“未来”が広がった 「ViXion01」を体験してきた(1/3 ページ) – ITmedia NEWS
- 眼鏡のレンズで有名なHOYAから2021年にスピンアウトしたスタートアップ企業がViXion(ヴィクシオン)。
- 同社が6月29日、クラウドファンディングを始めたのが、新製品の“オートフォーカスアイウェア”「ViXion01」
- 眉間の部分にある距離センサーで見ている物との距離をリアルタイムに計測し、両眼のレンズの膨らみを変えて焦点を合わせるウェアラブルデバイス。フォーカスが合えば人の目には風景がくっきりと見えるようになる。
- 「人の目はレンズの役割を持つ水晶体の厚さを毛様体で動かしてピントを合わせる。ViXion01はそのピント調整をアウトソーシングするようなもので、目は疲れない」とのこと。この製品を試してみた、という記事。
- 若干のタイムラグはあるものの、ちょっと前のデジカメのAF並みの速さで、音もなくピントが合うが、レンズの径が小さいため、はっきり見える範囲は円形で、その周囲のぼやけた視界も常に目に入っており視野は狭い。
- ViXion01は視野が狭く眼鏡を代用できるものではないため「“眼鏡”を期待しないでほしい」とのこと。
- 一方で、この製品を本当に必要としている人もいるはずで、模型作りや半田ごてを使った電子工作、PCで長時間原稿を書く人など、細かい作業を長時間する人の利用を想定している。
- 今後の見通しとして、特定用途に向けたプロ用製品をいくつか出し、今後1年~3年のうちに現在より大きなレンズを使った製品を順次投入する予定。レンズ径はいずれ現在の2倍にできる見通し。
現時点では GreenFunding のサイトで送料・税込み70,800円でした。目が疲れないならアリだなーとは思うものの、視野の広い製品が出るのを待ちたいところです…。
凸版印刷、ボトル内の液体を検知するNFCタグラベルを開発
- 凸版印刷株式会社は、ボトルなどの容器内の液体の残量を非接触で検知できるNFCタグラベルを開発。2023年8月より、化粧品業界、医療・医薬品業界、酒類業界などに向けて全世界で提供を開始すると発表。
- 容器の表面に貼付したNFCタグラベルをスマートフォンで読み取ることで、容器内の液体の有無や残量を検知することが可能。
- 本製品の活用により、導入企業は、消費者に対して使用状況に応じたコンテンツ提供や追加購入の誘導などのカスタマーエンゲージメントサービスを提供することも可能となる。
- 価格:1枚60円~/100万枚製造時
お店に入れたボトルを部下が勝手に飲んだら通知が来る、なんていう仕組みが作れそう…。
リュック使用時の背中蒸れや汗染み対策「ひんやりュック」 – 週刊アスキー
- アスキーストアにて ファンと冷却プレートのW冷却で背中の蒸れを解消する「ひんやりュック」を販売中、という商品紹介記事。
- リュックと背中の間に入れると涼しくなる、という商品。
- ご自身のリュックに後付けすることが可能で、ペルチェ素子を利用した冷却プレートと送風ファンによるダブル冷却機能。
- 給電式となっており、別途モバイルバッテリーが必要。10,000mAhのモバイルバッテリーの場合で最大5時間利用可能。
- 冷却プレートの温度は冷却・強で外気温-12度、弱で外気温-9度が目安です(外気温28度での測定時)。
- サイズは高さ420mm、幅300mm、奥行100mm。重さはフレーム:約180g、冷却ユニット:約420g
- アスキーストアにて6980円で販売中。
外回りが多い人には良いかもー!
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- 毎月1つずつ新しい何かをやってみる部
- エンジニア向けTシャツ販売しておりますっ。
“techfree|デザインTシャツ通販【Tシャツトリニティ】”
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- S(エス)
- 床屋さん変えました。
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