311.骨伝導+空気伝導ヘッドセット/おもいでケータイ再起動/ウェアラブルデバイス「THINKLET」■チョコザップのデスクバイクとアロマティカス
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- サンワサプライ株式会社は1月5日、骨伝導×空気伝導のデュアルスピーカーを採用し、着脱可能な外付けマイクが付属したBluetooth骨伝導イヤホン・ヘッドセット「400-BTSH025」を発売。
- 本製品は、骨伝導と空気伝導のデュアルスピーカー方式により、骨伝導にて不足する音の厚みを空気伝導によって補う。
- 耳をふさがずに聴くことができるため、周囲の音が聞こえ安心。ランニングや家事をしながらの音楽にも、工事現場での通話にも使用可能。
- 外付けマイクはマグネットで着脱可能となっており、ノイズキャンセリング機能を搭載。
- IP56の防塵防水性能を持ち、水洗いも可能。
- 最大10時間使用できる大容量バッテリーを搭載。
- サイズは約W139×D110mm×H48mm、 重量は約34g。
- 直販サイト「サンワダイレクト」での販売価格は税込7,680円。
Shokz 壊れたのでこれにしようかなぁ…
- KDDIとアニコム損害保険は2024年2月22日~25日に「おもいでケータイ再起動」イベントを共催する。KDDIが1月23日、発表した。ペットオーナーを対象に起動しない携帯電話を復活させ、本体内に記録されたペットとの思い出の写真をよみがえらせる。
- イベントでは電池の過放電で充電ができなくなったフィーチャーフォンを、専用機器で充電と起動を行えるようにし、子どもの成長を記録した写真や、家族写真などを再び閲覧できるようにする。auブランドが20周年を迎えた2016年、KDDI直営店のau SHINJUKU(東京・新宿)で初めて開催され、その後、全国の直営店などで開催された。公式サイトのトップページによれば、これまでに1万4977人が体験したという。
- 参加料は無料で、auユーザーでなくとも参加できる。NTTドコモやソフトバンクが販売していたフィーチャーフォンも持ち込める。
- 2月22日~25日に開催されるペットオーナー向けのイベントは、「FIVE STUDIO」(東京・港区)で開催される。参加者は復活させたいペットの写真が入っているであろうフィーチャーフォンを持ち込める。参加を希望する場合はあらかじめ専用サイトで予約する必要がある。
- フェアリーデバイセズ株式会社は、首掛け型ウェアラブルデバイス「THINKLET」の開発者向け一般販売を、2024年1月24日から開始すると発表。
- 「THINKLET」は、LTEとWi-Fiを搭載したウェアラブルデバイス。5chマイクアレイが内蔵されており、装着者の音声をクリアに取得できるほか、建設・保守現場やプラント等の高騒音環境下でも高い音声認識性能を達成することができる。
- また、超広角カメラを搭載し、装着者の視野全体を撮影してリアルタイムに遠隔地に送信することも可能。
- AOSP(Android Open Source Project)ベースの独自OS「Fairy OS」を動作させ、ハードウェア機能を制御するためのソフトウェアはSDKとして提供されている。
- 「THINKLET」を用いた開発をサポートする「THINKLET App SDK」と「THINKLET開発者ポータル」が一般公開されており、ウェアラブルシステムやソリューションを開発可能な新しいエコシステムを形成することになる。
具体的な利用方法は思いつかないけど、なんだか面白そう…。
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