Googleドライブの仕様が変わっていて「マイドライブ」で同期するローカルフォルダの変更に手間取ったお話
[2023/02/22]
最近のAV並みにタイトル長くしてみました。
格安SIM、格安スマホ、SIMフリー端末・・が全盛の世の中なんですが、うちは悩んだ挙句、今更のSoftbank→docomoにMNP、と相成りました。しかも3台。さらに1台を新規契約、と。
そもそもの発端は、ありがちなお話で「2年縛りが終わるタイミングが来た」というだけのことなのでした。
#にしても2年たったら月々の費用が高くなるって不思議・・。「出ていけ!」って言ってるのと同じだと思うんですけど。J-Phone(懐かしい)とか存在していた時代って、「貯まったポイントで機種変更代金が殆ど賄えるから、わざわざ他社への乗り換えなんてしない」っていうのが普通だった気がするんですけど、いつからこうなったんでしょ?
2台がSoftbankで、自分と奥さんの分。1台が2円運用のauガラケーで、出かけた時に子供に持たせるための端末なのでした。
3台ほぼ同じタイミングで移行期間(2カ月間は解約の違約金かからなくなる期間)になったので、いろいろと調べて結構悩みまして・・。
結論としては、格安スマホにはせず、docomoにMNP(+1台新規)することに。
その最大の理由は、「お客さんと長電話する機会がたまにあるんで、通話料を気にせずカケホーダイで使いたい」というもの。
1時間ぐらい話すこともあるので、となるとそれだけで60分×40円=2,400円。保険の意味も含めてカケホーダイにしないとまずそうです。
要件としては、
という訳で、選択肢としてはdocomoか楽天モバイルのどちらかになってしまうのでした。
比較してみたのがこんな感じです。(右の方にスクロールしていくと、1カ月の費用とか、2年間の合計費用とか載ってます。)
docomoについては、docomo with を3台(自分と子供二人)にすれば割とランニングコストが下げられそう。Galaxy Feel しか選ぶ余地ないのが悲しいけれど、まぁいいや・・。
楽天モバイルは ZenFone 4 を2年契約で購入すると仮定して試算。本当は防水+おサイフケータイが欲しい所なのでこの選択はしないのだけれど、仮にSIMフリー端末を別で用意するにしてもこれくらいのコストがかかるかな、ということで仮で設定してます。
かけ放題がネックになって、やはり格安スマホのメリットが全然でません・・。ランニングコストがちょっとだけ安くなる程度だし、端末を安く手配しないと、逆にトータルで高くつきそうです。
何より恐ろしいのは、同じdocomoにするにしても、契約する店舗によってすんごい金額の差が出る、ということ。
docomoオンラインショップの金額をベンチマークにしてるんですけど、田舎で競争のない環境だと、フツーにこの金額しか出てこないんですよね。
近くにあるお店まで、何件かわざわざ見に行ったんですけど、オンラインショップと同じ金額が掲示されていて、店員さんに聞いても「はい、その金額ですね」と残念な答えしか返ってこないんです。
「あそこなら安い」というお店を知らないので、仕方なくtwitterで検索しました。
この辺りのサイト↓とか割と便利です。例えばこの一週間に愛知県内のお店が安売り情報をツイートしたものがまとめて見られたり。
格安携帯・スマートフォンTwitter情報 – 愛知県 1週間 http://www.kakuyasukeitai.info/summary/aichi/week
twitterで ”docomo 一括” とか検索すると、都会のお店が精一杯の表現で「新型iPhone 一括○円!!(ゼロじゃなくマルね)」とかやってるので、そういうお店に電話して問い合わせると、実際の金額やら、安くなる代わりに強制的に申し込みさせられる有料コンテンツの話なんかをしてくれたり。
最終的に、75Kmほど離れたお店がtwitterで「詳しくはこちらにお電話を」ってやっていたのを見つけて、電話して問合せました。
案の定「この土日だけの金額なんですが・・」と、ちょっと嬉しくなる金額を教えてくれたので、来店予約して週末にドライブがてら契約へ。(それが真ん中の「とあるケータイ販売店」です。)
表を見てもらえばわかるんですが、4台トータルすると、docomoオンラインショップとの差額が135,432円・・。なんなんだろう、この金額の差って(@_@;)
結果的にランニングコストだけを見れば4台で15,000円強。今まで2台で14,000円ぐらいだったので、まぁこんなもんかなぁ・・。