347.マイナンバーカード×AIで「書かない窓口」/𰻞𰻞麺/SmartMat Cloud■草刈り5時間

【AIさくらさんで全国初】マイナンバーカード×AIで「書かない窓口」10月1日始動!青森県三戸町が行政DXの新時代を先導

  • 青森県三戸町(さんのへまち)が、全国に先駆けてAIとマイナンバーカードを活用した「書かない窓口」を10月1日より実現する。
  • 本プロジェクトは、内閣府の「デジタル田園都市国家構想交付金」の採択事業として認定されたもの。これは、地方創生とデジタル化の融合による新しい地方の未来像を描く国家戦略の一環である。
  • 「AIさくらさん」の導入により、住民はマイナンバーカードをカードリーダーに通すだけで、各種申請書が自動作成・印刷される。さらに、AIが手続きに必要な情報を適切に判断し、次の手続きへの案内も自動で行う。
  • この新システムにより、従来比で手続き時間が約70%削減され、職員の業務効率化も約40%向上すると見込まれている。三戸町は2023年度から窓口業務改革を検討し、複数のサービスを比較検討した結果、「AIさくらさん」の導入を決定。
  • 株式会社ティファナ・ドットコムは、三戸町での導入を皮切りに、2025年度までに全国100自治体への導入を目指している。導入後は、利用状況や住民の声を基に継続的な改善を行い、さらなる機能拡張を予定している。

地元の役所に久々に行ったら、受付窓口に発券システムが導入されてました。へー…と思ったんですけど、以前より待ち時間増えた気が…

ついにその日が! iPhoneで「ビャンビャン麺」の漢字表示が可能になりマニア狂喜【やじうまWatch】

  • iPhoneの新OS「iOS 18」で、「ビャンビャン麺」の漢字「𰻞𰻞麺」が正しく表示されるようになったことが明らかになった。
  • 「𰻞」は画数が57もある複雑な漢字で、これまでiOSでは正しく表示できなかったため、カタカナ表記が一般的だった。
  • 中国発祥であるビャンビャン麺は日本でも近年じわじわと知名度が上がり、大手チェーン店やコンビニメニューで提供される事例も増えたほか、2021年に発行された三省堂国語辞典第八版に掲載されるなどメジャーになりつつある。
  • この漢字表示の実現は、Unicode 13.0への収録以降、時間の問題だったとされるが、実際に表示可能になったことで、文字コードに詳しいユーザーの間で話題となっている。

最初にPCで記事を見た時にはトウフだったんですけど、Windows Update96ポイントぐらいにするとやっと文字のパーツ構成が分かります。

在庫管理・工程改善DX「SmartMat Cloud」を運営するエスマット、シリーズCにて資金調達を実施し、累計調達額は31億円に

  • 株式会社エスマットは、シリーズCラウンドで総額2.5億円の資金調達を実施した。
  • エスマットは、IoTを活用した在庫管理・工程改善DXソリューション「SmartMat Cloud」を提供。「SmartMat Cloud」は、IoT重量計でリアルタイムに実在庫を把握し、在庫管理業務の効率化を実現する。導入社数は1,000社以上に上り、医療・飲食店・ホテルなどのサービス業や製造業の課題解決に貢献している。
  • エスマットは今後、製造現場のプロセス改善を実現する機能の開発を進め、在庫管理だけでなく生産ラインの様々な課題も解決し、現場と経営に変革を起こすDXソリューションとしてプロダクトを発展させる方針。

ちなみに家庭用の「スマートマットライト」というのがありまして、こちらはAmazon と連携して自動発注してくれるという A3 ぐらいのサイズのマットだそう。でも 2025年9月30日 で全サービス終了するんだそうです。

近況報告

  •  S(エス)
    • 2週連続で草刈り。10時ぐらいにスタートして、こんなん昼までに終わるっしょ…っ思ってたら、終わったの17時過ぎてました。シーズン最後でありますように…。

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