211.偽装ファイル名/AVATECT/AIラッパーシステム■Tシャツデザインその2とドングリトラックバック

「もらったEXEなんて開かねえよw」なんて人も絶対に騙される偽装ファイル名に思わず戦慄 – やじうまの杜 – 窓の杜

  • 「友達からもらったからって、怪しい実行ファイルをそのまま開くなんてことしないよ…」という方も知っておいた方がいい、実行ファイルの偽装方法。
  • Unicode 制御文字に RLO (Start of Right-to-Left Override)というものがありまして、これをファイル名に挿入することで、Sample【RLO】txt.exe が、見た目上はSampleexe.txt になる、というもの。

さすがに拡張子が .txt だったらそこまで気にせずダブルクリックしちゃいますからねぇ…。怖い…。

凸版印刷、アバターの真正性を証明する管理基盤「AVATECT™」を開発 PR-Times

  • 凸版印刷株式会社は、アバターに対し唯一性を証明するアバター生成管理基盤「AVATECT™(読み: アバテクト)」を開発。2022年2月より試験提供を開始。
  • AVATECTでは、アバター本体とアバター生成者等のメタ情報を紐づけて保管、さらにアバターをNFT化すると共に、「電子透かし」を埋め込むことでアバターの真正性を証明することが可能。
  • 凸版印刷では、AVATECTを、メタバースビジネスを行う事業者などに向けた試験提供を実施。2022年9月までにアバター管理事業を開始し、2025年度までにメタバース関連事業として100億円の売り上げを目指すとのこと。

アバターパクリ問題は発生するでしょうねー。そのうち Let’s Encrypt 的なのが出てきそう。

毎日新聞創刊150年記念「毎日新聞✕Z世代プロジェクト」今夜スタート PR-Times

  • 株式会社毎日新聞社は2月21日、創刊150年を記念し、「AIラッパーシステム」を活用した双方向型の新しいメディアをスタート。
  • この取り組みは、Z世代を主なターゲットとした双方向型の新しいメディアを創造する「毎日新聞✕Z世代プロジェクト」の一環。毎日新聞社と博報堂、博報堂DYメディアパートナーズが立ち上げたプロジェクト。
  • AIラッパーシステムを活用し、新聞記事から言葉を選び出し、ラップ調の音楽と、文字の動きによる視覚表現を組み合わせたオリジナル動画を作成。毎日新聞のTikTok、YouTubeなどのアカウントで投稿する。
  • また、集まった意見やコメントから賛成・反対を含む複数のコメントを選び「レスポンス動画」を作成し、再び投稿する。

動画見てみたんですけど、めちゃめちゃよく出来てます。まだ1件だけしか見当たらなかったんですが、ちょうど若者向けに、理不尽な(学校の)校則についての記事が動画になってました。まさか自動で生成されてないよね、コレ…。

近況報告

S(エス)

  • Tシャツ第2弾!今度は snake_case でございます。

  • ドングリトラックバックのお話

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