335.100万円の庭用ロボット/鵜(ウ)になれるVR体験会/スマホに表示されたQRコードを読み取る方法■Guildedと地域イベントの裏方
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- 庭の手入れロボットを開発する中国系のスタートアップ企業「漢陽科技(Yarbo)」はオールシーズン使用可能な庭用スマートロボット「Yarbo」をリリース。冬の除雪、夏の芝刈り、秋の落ち葉掃除まですべてに対応できる。
- 予約販売の段階で、オンライン販売開始1カ月で1億元(約20億円)近い受注額を達成。
- 特徴
- 個人向け製品ではあるが専門分野向けの特殊ロボット並みの性能を備えており、マイナス25度から45度まで稼働可能。
- 高精度測位システムのRTKを採用し、従来のGPS測位システムでは10メートルほどあった誤差を数センチにまで縮小することが可能。
- 無線充電スタンドが付属し、充電も全自動で完了する。
- スマートロボットは共通のメインボディと複数の機能モジュールで構成されており、除雪、芝刈り、落ち葉掃除、種まき、庭の巡回、宅配便の受け取り、ゴミの運搬など20数種類の役割を果たすことが可能。
- 現在、スマートロボット本体の販売価格は3499ドル(約56万円)。芝刈り、除雪、落ち葉掃除のモジュールがセットになった価格は6199ドル(約100万円)。
- 本体の大きさは(75.0 x 63.5 x 56.6 cm)、重さ61Kg。
なんか凄そう…。
- MoguLive
- 長良川うかいミュージアムで開催される特別展示「GOKAN(五感)で感じる鵜飼」にて、鵜飼のウになってアユを捕るVR体験会が7月28日(日)10:30〜15:00に行われます。
- 長良川うかいミュージアムは、鵜飼をテーマにした岐阜県の観光施設です。伝統文化である“長良川の鵜飼”を紹介・情報発信しており、さまざまなイベントも催されています。
- 特別展示「GOKAN(五感)で感じる鵜飼」は、五感で楽しく鵜飼を知る企画です。その一環として、VRデバイスを使って体験者自身が鵜飼のウになり、川に潜ってアユを捕る体験ができます。体験の所要時間は約10分で、9:30から整理券が配布されます。
- 今回の体験のもととなった研究は、岐阜大学の研究チームが第28回日本バーチャルリアリティ学会大会にて公開。VRヘッドセットを被ってお辞儀をするように体を倒すと水中に潜り、捕まえたアユは必死に抵抗します。そのときのくちばしの振動はモーターで再現し、飲み込むときの感覚も、接着電極を首に張り、首の皮を紐で引っ張ることで再現しています。
- システムエンジニアとして働いた経験を活かし、YouTubeで主にiPhoneやiPad、MacなどのApple系端末やスマホの役立つ情報を発信中の(みずおじさん)に聞いた便利機能の記事。
- 自分のスマホに表示されたQRコードを読み取るには、タップしてみるかスクショすべし。
Android じゃ出来ませんでした!
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