Googleドライブの仕様が変わっていて「マイドライブ」で同期するローカルフォルダの変更に手間取ったお話
[2023/02/22]
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パルクールみたいな派手なアクションは全然ないんですけど、「人間が仕事してる倉庫にロボットを連れてきて働かせるとこんな感じ」というのが妙にリアルに感じられます。
人型のロボットなのでなんだか全然違和感がない…。
これでオンラインミーティング中に手元でスマホ見ててもバレませんね!
取りあえずアカウント作って見てみたんですけど、ちょいちょいメジャーな方のコメントも載っていてなかなか面白かったです。
すみっこぐらしの一番くじのお話。
夏の終わりのホラー、無事に解決しました。犯人は使われなくなったスマートウォッチ。中国製のとっても安いやつだったんですが、機能がそんなにない分、電池の寿命が長かったんですよねー。
少し離れたところで震えていたんですが、その音が妙に響いたのか、いつものデスク近くで鳴ってるように聞こえてたみたいです。
S(エス):あのーあすかさんにちょっと聞いてみたかったんですけど、我々ちょっと前から、出会い系を試しているじゃないですか。
あすか:そうですね、はい。わたくしたち、やってますね。
S: Chapters(チャプターズ)というサービスがありまして。選書サービスですね。本をチョイスして送ってくれる、みたいな。で、そのコンセプトとして「本屋さんで本を探してて、棚の上の方に手を伸ばしたら、たまたま隣の異性もちょうど手を出してキャ!」みたいな。そういうコンセプトですね。
S: 基本的には運営さん側で4種類選んでいるんですけど、その中から書籍名とか全部隠されている状態で、今月はこれにしてみようかなって選んでおくと、月に1冊文庫本が届くというやつですね。
S: 本が送られてくるというサービスと共に、同じ本を読んだ人同士でオンラインでビデオチャットが出来るみたいな。おまけみたいな位置づけではあるのかもしれないですけど、そんなのがChaptersですね。
(申し込んでみようと思われた方は、あすかさんからの Chapters 招待コード 2Q4KJ を利用されると初月にちょっぴり割引がありますー。)
あ: そのビデオチャットがちょっと出会い系なんですよね。結構でも本好きの人同士で話せるっていうのはありがたいですよね。人数が大体3~4人ですよね、ビデオチャットしても。
S: そうですね、僕が経験した中では3人か2人か。一対一でしゃべるか、自分と他に2人いるか、ぐらいでしたね。
あ: それぐらい少人数の方が、同じ本を読んで来てる人たちなので、すごく盛り上がりそうな感じがしますね。
S: あれ、あすかさん、できました、あれ。
あ: 結局できてないんですよわたし…。行ったはいいけど、誰も来ない…寂しい…みたいなことが2回ほどありました。
S: あららら、なんと…。
あ: そうなんです。時間が短いんで気持ちはすごく分かりますけどね。ちょっとでも遅れると入れないので。
S: 割とそうですね、時間に厳しいというか。そもそもそのチャット自体の時間も20分っていう制限があるので、割と忙しい感じで喋ってるみたいな感じになるかな…って気もしますね。
あ: ビデオチャットの紹介動画だけはちゃんと見ましたけど、あのシステム凄いなってほんとに思います。代表の方がやっぱり女性の方だけあって、出会いと言うか、本好きな人と話したいけど、でも心配…みたいな、そういうところをちゃんとカバーしてくれるビデオチャットのシステムを作ってくださってて。最初は顔出し制限かかってたりとか、連絡先聞くのも、機会はあるけど別にやらなくてもいいよ、とか。何かそういう配慮がすごくいいですね。
S: そうそう、最後終わった後に、今ビデオチャットした方に自分の連絡先をお伝えしますか?っていう風に質問があって。僕はまあ別に気にしないので「はい」ていつも押すんですけど、一度も教えてもらったことないですね。
あ: 悲しい…(笑)
S: まぁ、そんなもんですよね世の中はね。
あ: まあその場で話すだけでも十分価値があると思いますね。一期一会な感じで。
S: あと、やっぱり本が好きな方が多いので、なんか全然違うジャンルで今までその人が読んでよかった本の紹介をしてもらったりとか、そんな事もあるので、なかなか面白いですね。
あ: 本の話は尽きないですよね。20分短いなって、きっと思いながら…な感じになりそうですね。
S: そそ、いつもなんかね、終わるの忘れていて、「あっっ!」みたいな感じでブツって感じで終わります。
あ: それ何も出ないんですか?
S: 一応、画面のどこかに「あと何分で終わります」みたいなのは出てるはずなんですけど、ちょうど話に乗っている頃なので、気づかずに「あっ…」みたいな。
あ: ま、でも、ちょっと名残惜しいぐらいがちょうどいいような気もするから、良いのかもしれないですね。
S: 一応サービスのお値段としては、一か月ごとだと1,980円ですね。でも見方によっては、そのお金を払って文庫本一冊届くだけ、ということにはなるので、ちょっと高いと思う方も、もしかしたらいらっしゃるかもしれないですけど。
でも今のところ、その届く本がすごく自分の中ではだいぶ気に入っているというか。こんな本を、多分自分では手に取らないだろうから、面白い本に出会えたことがすごい良かったなー…っていうのが割と強い感覚としてあったので。今のところ続けてるって感じですね。
あ: 私も選書サービスを探してて出会った感じだったので。選書サービスは基本的にちょっとお値段高めなので、このお値段あまり気にならないですね。
あ: 本のタイトルが伏せられてる場合、やっぱり紹介文だけで選ぶことになるじゃないですか。なのでその文章って結構大事だと思うんですけど、読んでいて興味が惹かれる内容ばっかりなので、いつも迷いますね。なんなら4冊のうちもう一冊、だいたい2冊ぐらい買ってるんで。
S: え、2冊買ってるんですか?
あ: ええ、だいたいひとつに絞れなくて…。あ、もちろん追加料金ですよ。普通に実費でもう一冊のお金がかかるんですけど、いいかなーと思って。
あ: 私、池袋が結構近くて、池袋にあるドトールさんがやってる梟書茶房っていうブックカフェみたいなところがあるんですけど、そこが同じような感じで本のタイトルを伏せて、中身だけの紹介文で本売ってるんですよね。結構気に入ってて、でもちょっとコロナでいけないなと思って全然行けてなかったんですけど。オンラインでこうやって、しかも4冊に絞って出してくれるの、すごい嬉しいサービスですね。
S: 確かにあんまり多すぎても選べなくなっちゃうし、ちょうどいいかもしれないですね。
あ: お勧めしてくれるっていうのは、すごくありがたいです。
S: あとはあれですね、しおりとか。なんて言うんでしょ、デジタルばっかりに接してるけれども、そうじゃなくてリアルな手触り感と言うか。なんか結構こだわっているのがわかって、すごく届いた時に嬉しいですよね。
あ: わかりますー!挟んである栞とか凝ってますよね。毎回デザインして作ってるんだなーって。ブックカバーも違いますもんね。
S: 何種類かパターンがあるのかもしれないですね。
あ: あとリボンの栞がなにげに好きです。サテンのリボンの。
S: じゃああすかさんが、今度はそのビデオチャットにちゃんと相手が現れて、運命の人と「はっっ!」みたいな感じの出会いにつながるということを祈りつつ、今回はこんなところですかねー。
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