197.インターバース／美文字練習セット／宙配便（そらはいびん）■世界に一つだけの本

2021/11/26

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メタヴァースの先にあるインターヴァース – WirelessWire News（ワイヤレスワイヤーニュース）

メタヴァースが盛り上がっているけれど、とても既視感のある展開、というお話。
1企業がメタバースを立ち上げながらも他社製メタバースとの乗り入れが出来ないのは、1980年代後半ごろ、Nifty-ServeのユーザーがPC-VANのユーザーにメールを送れないのと同じ状況。
なので最終的には、企業独自のネットがオープンなインターネット（接頭辞の inter は「相互に」という意味がある）に取って代わられたように、メタバースもインターバースが出現するのは避けられない。

そう言われればそうか…となかなか面白いお話でした。2021年7月に開催されたSIGGRAPH 2021 ではオープンメタバースに関するイベントが行われていて、EpicGames、NVIDIA、Robloxといった企業も参加しており、すでに動きがあるんだそうです。

筆記具を研究し続けたゼブラが、筆圧コントロールによる練習法を開発。　動画を見ながら1日3分7日間で手軽に学び、自分らしい美しい文字が身に付く※１　美文字練習セット「ビモア」 11月30日（火）発売｜ゼブラ株式会社のプレスリリース

ゼブラ株式会社は、美文字練習用のペンと練習法がセットになった「ビモア」を2021年11月30日（火）より、全国文具取扱店およびゼブラオンラインストアにて発売。
同社は、美文字練習用に筆のようにペン先がしなるボールペンと、そのペンを使った練習法を新たに開発。
ビモアを購入後、練習帳に印刷されたQRコードから動画にアクセス。ビモアを購入した人だけが見られるようになっており、練習を7日間続けることで、筆圧コントロールが身につき、自分らしい美文字が書けるようになる。
価格：税込み¥1,100
セット内容：ビモアボールペン1本、ビモア練習帳1冊。練習帳は動画QRコードがついており、サイズは縦12センチ×横7センチ。

練習帳は小学校の時に使っていた国語ドリルみたいな感じで、毎ページいろんな練習の指示が書かれているようです。

入るものならなんでも宇宙に届けられるサービス「宙配便(そらはいびん)」をはじめております。｜三井物産エアロスペース株式会社のプレスリリース

三井物産エアロスペース株式会社は、最小10立方センチの超小型衛星に搭載できるものならなんでも宇宙に届けることができる、宇宙利用サービス「宙配便」を開始。
大学、研究機関、宇宙関係企業だけでなく誰でも利用可能。
オーダーメイドで衛星を製造し、衛星に好きな名前を付けられ、衛星を宇宙に放出するシーンを観ることが出来る。
オプションで、ギネス記録への挑戦や、打上ライブ配信で現役のアナウンサーに実況してもらうことも可能。
自社製品を宇宙に打ち上げて「宇宙まで行ったホニャララ」とアピールしたり、学校行事でみんなの未来への希望を手紙にしたため宇宙に飛ばす、といった活用事例を想定。

飛ばしたあとってどうなるの…？ってすごく気になるんですけど、書かれてないんですよねぇ…。価格なんかも気になりますが、「質問、相談はこちら」っていう問い合わせフォームしかないのでそっとしておきます…。「この宙配便で、宇宙に関わる方が一人でも多くなり、世の中で宇宙の話題がもっと盛り上がっていくことを目指しています」ということだそうですよー。

近況報告

S(エス)
- 先日、たまたま車に乗っるてるときに、ラジオから聞いたことのある番組が流れてきたんです。「サウンドライブラリー・世界に一つだけの本」という番組なんですけど、ずいぶん前にポッドキャストで聴いていて、あるとき配信が終わってしまったんですよね。なので、あぁ番組が終わってしまったんだなー…と思っていたんです。が、実はまだ続いていたようで、現在はAuDeeというアプリで過去回も聞けるようです。
- 木村多江さんが本を朗読する形でお話が展開していくんですが、旅行会社に勤める女性の主人公の日常が静かに語られていく感じ。いろいろな人との交流だったり淡々とした日常だったりを織り交ぜながら、静かに物語が進んでいきます。ほろりとしたり、ハッと気づかされたり、じんわり心にしみるようなストーリーが気に入っています。
- 基本は1完結なのですが、たまに続き物もあるので、その場合は別の回から聞き始めた方が良いかと思いますー。