338.HHKBタイピング王決定戦／ゆっくり配送／デイリーポータルZ黒字化■草津よいとこ

2024/08/09

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株式会社PFUはタイピング速度測定を運営する株式会社インフォビジョンとのコラボ企画として、2024年8月31日(土)まで「HHKBタイピング王決定戦」キャンペーンを開催する。
キャンペーン期間中にタイピング速度測定をプレイし、ランキング１位を獲得して優勝した人にはお好きなHHKB（※）をプレゼント。
さらにキャンペーン参加者の中から抽選で10名にHHKBキーストラップをプレゼント。
応募方法
- Step1：HHKB公式X（@PFU_HHKB）をフォロー
- Step2：タイピング速度測定をプレイ
- Step3：結果をスクリーンショットして、ハッシュタグ「#HHKBタイピング王決定戦」をつけて投稿

応募受付期間終了時(2024年8月31日(日)23:59時点)のランキング1位の人にが優勝らしいので、締め切り間際に熾烈な争いが繰り広げられそう…。ちなみにローマ字入力以外にカナ入力もOKですが、キーボードエミュレーター使って親指シフト入力してるようなパターンだと受け付けてくれませんでした…。

株式会社ZOZOが運営するファッションEC「ZOZOTOWN」は、利用者が通常配送（注文翌日から4日以内に発送）よりも余裕のある発送時期を選択できる「ゆっくり配送」を、8月5日（月）から本格導入した。
ゆっくり配送は、商品注文日の7日後から10日後までに発送する新たな配送の選択肢で、注文から発送までのリードタイムが通常配送に比べ最大で6日長くなる。
ゆっくり配送の本格導入により、配送ドライバーの負担軽減やCO2排出量の低減等のさらなる効果を見込んでいる。
また、今後はセール等の繁忙期に合わせ、ゆっくり配送を選択した利用者にZOZOポイントを付与するなど、ゆっくり配送の効果を最大化させるための検証を行っていく。

確かに Amazon で「翌日お届け」しか選択肢が無かったりすると、「いや、そんな慌てなくていっすよ…」って思いますもんね…。

デイリーポータルZは2024年1月から、サイト編集長の林さんが代表を務める新会社「デイリーポータルZ株式会社」が運営。過去20年以上の歴史で黒字は1回きり。
…なのだけど黒字が出てしまったというお話。
月間100万円ぐらいかかっていたサーバー代が6万6000円。
- GMOペパボの「heteml MAX」（ヘテムルマックス）
- 10TB／32CPU／256GB
「デイリーポータルZをはげます会」の会費で月150万円ぐらい。

ずっと赤字の事業を引き受けて独立するって、すんごい怖いと思うんですけど…。ともあれ黒字になって良かった…