364.自ら稼ぐロボット店員/USBCableChecker3/PLUG■今シーズン3回目

「自ら稼ぐ」移動可能な次世代 接客ロボットをドーナッツ ロボティクスが開発。ロボット店員が現実的に

  • ドーナッツ ロボティクス株式会社は、生成AIを利用した次世代接客ロボットを開発した。
  • 自律移動可能なこのロボットは「自ら稼ぐ」をコンセプトに、商品販売から会計まで一連の接客業務を人間並みにこなす機能を備えている。
  • 同ロボットは内部で2つの生成AIを稼働させ、客の誘導・商品説明・会計をする・客を見つけて声掛けをする・遠くにいる接客ロボットをスマートフォンで呼び出す・100 ヶ国語翻訳、が可能。
  • 商業施設や空港などで「ロボット店員」として働き、人手不足の解消と売上向上の両立を目指している。
  • ドーナッツロボティクスは2016年設立のロボットスタートアップで、自動車ショールーム向けロボットの開発実績を持つ。
  • DR社では「爆発的な普及の為には、ロボットが自律(Autonomous)して動けるだけでなく、経済的な自立(Independence)をしていく事が鍵。」と考え、初期導入費用がかからず、自ら製品を販売し、稼げるロボットとなるべく、機能開発を行っている。
  • 具体的には、商業施設やショールームで動きながら顧客を見つけ、店舗に呼び込みをし、製品を買ってもらえるように交渉し、売上を作っていく。
  • 量販店、スーパー、ドラッグストア、オフィス、空港、ショールームなどへも導入を進める予定。

ロボットの名前は「呼び込み君スペシャル」で良いのでは…

USBケーブルやポートの仕様をチェックできる「USBCableChecker3」 – PC Watch

  • ビット・トレード・ワンは、USBケーブルの仕様を確認できるデバイスの新型「USBCableChecker3」のクラウドファンディングをKickstarterにて開始した。
  • チェックしたいUSBケーブルの両端を本機に接続することで、抵抗値やワイヤー情報、対応規格などをすぐに確認できる。
  • また、ケーブルだけでなく新たにポートのチェックも可能となった。充電や給電といったロールチェック、USB PD/EPRへの対応状況といった充電モードの解析、POD(Power date object)の表示機能、DisplayPortやThunderboltの対応状況の判定が行なえる。
  • インターフェースはAサイドがUSB Type-A、Type-C、BサイドがMicro USB、Type-C。本体サイズは約70×40×22mm、重量は約65g。単4形乾電池2本で駆動する。
  • 最低出資額は収録時点で7,500円。出荷は6月を予定。

なんで高速充電にならないんだろ?って不思議な時あります。

ショッピングアシストアプリ『PLUG』運営のSTRACT、シリーズA 2nd Closeの資金調達を実施。累計調達額は14.1億円に

  • 株式会社STRACTは、三菱UFJキャピタルなどの新規機関投資家および、複数の個人投資家を引受先とするシリーズA 2nd Closeの第三者割当増資を実施。
  • 本調達により、シリーズAラウンドを完了し、これまでの累計調達額は14.1億円となった。
  • 『PLUG』は、提携する1,500以上のECサイトで利用できるキャッシュバックやクーポン、ベストプライスを自動で発見・通知するショッピングアシストアプリ。
  • ユーザーの購買や行動データに基づき、オファーをパーソナライズしてLTV(顧客生涯価値)の最大化を図り、ユーザーとEC事業者双方に価値を提供する。
  • 2022年3月の正式リリースから2024年1月末までにアプリダウンロード数は150万を突破し、利用者レビュースコアは4.6以上を維持。

そしてまたしても Android 版がない…

近況報告

  •  S(エス)
    • 今シーズン3回目の風邪をひきました。今回は胃腸風邪…。

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