315.空中ハプティクス/スマートバードハウス/ふるさと納税返礼品にHHKB■韓国ドラマとはとバス旅行
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- 英国・ウルトラリープ社は、新型空中ハプティクス開発キット『HDK-REC192』の販売を開始。
- ハプティクス(Haptics)とは、⼒・振動・動きを与えることでユーザーが「実際にモノに触れているような感触」を得ることが出来る、⽪膚感覚フィードバック技術のこと。
- 空中ハプティクスは、超音波を利用し、何もない空間に触感を作り出す技術。
- 開発キットに標準で搭載されるハンドトラッキングセンサー『Leap Motion Controller 2』との組合せで、手指の狙った場所へピンポイントで触感を出力することが可能。
- 車載HMI(ヒューマンマシンインターフェース)、AR/VR/メタバース、デジタルサイネージ等への活用に期待されている。
- 横266 mm × 縦131 mm × 圧さ39 mm
- 価格は要問合せ…
確かにVRとの相性はとても良さそう。闇鍋?
- スマートバードハウス「Birddy」
- スマホから巣箱内部の様子を観察できる
- KickstarterおよびIndiegogoでそれぞれ1400人を超える支援者から5千万円超の資金を獲得
- 組み立て不要のため配達されたら箱から出してすぐ利用できる。高さ・幅約40センチ、奥行き約20センチの大きさで、少し歪んだ不思議な五角形の理由は、二重になった天井の空間にカメラが仕込まれているためだ。これにより、スマホを使って24時間いつでも巣箱内部の様子を音声つきで“視聴”できる
- バードハウスに搭載された小型カメラは、155度のワイドアングルとHD画質1080Pの解像度を誇るほか、7800mAhのパワフルバッテリーを内蔵。動体検知機能によって鳥の羽ばたきや“帰宅”を感知して即座に撮影開始、映像はクラウドまたはSDカードに保存される。
- カメラ内蔵バッテリーの電源については、バードハウスの屋根または木の幹など日光がよく当たる場所に太陽光パネルを設置することで確保。アンテナ搭載により電波も確保され、人間側の住居から100メートル離れていてもWi-fiをキャッチする。
- 株式会社PFU は、Happy Hacking Keyboard(以下HHKB)が神奈川県相模原市のふるさと納税返礼品として採用されたことを発表。
- HHKBの製造委託工場が神奈川県相模原市に立地することから、今回、HHKBが神奈川県相模原市のふるさと納税返礼品として採用された。
- HHKB Professional HYBRID Type-Sキーボード本体 130,000円
- キートップセット 英語配列 29,000円・日本語配列 32,000円
- 本体とキートップセット 英語配列 135,000円・日本語配列 139,000円
だいぶん稼いでないと寄付できないっすね…🙄(Bardちゃんの回答:ふるさと納税で10万円の商品を購入してメリットがある人の収入は、家族構成やその他の控除額によって異なりますが、一般的には年収670万円~850万円程度の方が対象となります。)
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