143.スタートアップ3社／GameRoom■AIメーカー開発者2zさんインタビュー(8)■保険見直し

2020/11/13

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オンラインコーチング、音声版Netflix、スキマバイト日常を変える注目スタートアップ3社──FastGrow Pitchレポート【連載 FastGrow Pitchレポート】| FastGrow

「イノベーターの成長を支援し、未来社会を共創する」をミッションに掲げるFastGrowが、毎週木曜朝7時にオンライン開催するスタートアップ企業ピッチイベント「FastGrow Pitch」の模様をダイジェスト形式でお届けする記事。
株式会社Boot home：ダイエット・筋トレのオンラインコーチングサービス
- 月額2,980円と手頃な価格。
- とにかくデータやノウハウが欲しいため、あえて一次的な安価設定。
- 提供している価値は「やり切らせること」。オンラインで完結するが付加価値は高く、競合の30万円パーソナルジムを圧倒的に凌ぐサービスになるよう日々商品開発中。
株式会社EARS：プロ制作のコンテンツで音声アプリ業界の「Netflix」を目指す
- 『ear.style』が目指すのは、「音声版Netflix」。
- プロが制作した1話3分程度のボイスノベル（1作品で10話構成）が中心。
- Webではなくアプリで提供。
株式会社タイミー：スキマ時間にすぐ働ける人材系マッチングアプリ
- アプリのリリースから約2年で、登録店舗数は2万5,000店舗超。
- 働き手の登録者数は150万人を突破。
- 新型コロナウイルスの影響で、4月頃は飲食店の求人が激減し、売上に大きく影響。その後ECの利用者が増加したことで物流関係の求人が増え、7月以降は売上が回復。

一緒にゲームがバイトになる「GameRoom」、本日β版リリース予定 – BCN＋R

クリプトゲームス株式会社は、日本初、ゲームを一緒にプレイすることがバイトになる「GameRoom」のβ版を10月30日にリリース。
GameRoomは、ゲームプレイの時間を販売できるゲームプレイマッチングサービス。購入ユーザーは、募集ゲーマーとボイスチャットなどをしながら一緒にオンラインゲームを楽しむことができる。
相互評価制度を通し、より気軽に、安心して初対面のユーザー同士で一緒にオンラインゲームを楽しめる環境を構築していく。
10月30日にβ版リリース、11月に正式リリースを予定。β版リリースキャンペーンとして、新規登録ユーザー全員に300円相当のCoinをプレゼント。

取り敢えず会員登録して300コイン頂きました。購入時には1コイン1円換算みたい。みなさん、1時間300コイン、ぐらいの相場みたいですねー。いやしかし…なぜか既にきれいな女性がたくさん並んでいて、出会い系マッチングサイトみたいになってるのは気のせいだろうか…🤔

インタビュー

AIメーカーを開発していらっしゃる 2z さんへのインタビュー8回目！

【Twitterでコメントする】

フリーランスエンジニアのひとりごと

最近、保険の見直しをしております。

上の娘が高3なのですが、ゆうちょの学資保険で教育費を積み立ててたんですねー。

が、それも満期を迎えるので、入院なんかの時の保険をどうしようか、と奥さんと話しておりまして。

で、割と仲の良い友人が保険の代理店で働いてるのを思い出しまして、相談してみることに。

「見直し本舗」とかに行くと、結局マージンが多く取れる商品売りつけられるだけなので絶対行かんわい、と思ってたんですが、その知人なら取り扱ってる会社の数もかなり多くて、単純に安いものから選べるとのこと。一度お話を聞いてみた次第です。

その結果、なんだかいろいろ見直すことに…。

二十歳ぐらいの時に、友人が生保レディに転職して、一度嵌められたことがあるので痛い目を見ておりまして。

なので、自分でもそれなりに勉強して、「これだっ！」ってやつに入ったつもりだったんですよ。

が、友人に相談した結果、「いやー、そもそもこの保険会社、基本的に商品が高いから誰にも勧めてないんだよねー」とバッサリ。

解約して戻ってきたお金で、同等以上のやつに入れるとのことでした。

提案で何社かのプランが出てきたのだけれど、「はなさく生命」とか「ネオファースト生命」とか全く聞いたことのない会社だったんで「大丈夫なのか…？」と不安に…。

なんでも、全く知られてない会社だけど、日本生命や第一生命の100%子会社なのだそう。

そして扱っている商品は、親会社のものと内容変わらないけど価格が妙に安く設定されてます。基本的に対面販売ナシ、代理店経由でしか販売していないのでその分コストが安いのだそう。ニッセイのおばちゃんみたいな親会社の生保レディは、自分たちの人件費やテレビCMバンバン打って広告宣伝費かかってるので、親会社の高額な商品しか扱えないようになっているんだとか…。

（まぁ、聴いた話なので、噂話程度に捉えてもらった方が良いかと思います、ええ。）

生命保険は人生で2番目に高い買い物、なんて言いますし、なんだか闇を見た気分です…。