123.無駄ゴスティーニ／空飛ぶクルマ／時給980円ロボット■体組成計と活動量計

2020/06/26

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“無駄づくり”を謳う無駄ゴスティーニと明和電機は、“回線の接続が悪いフリ”ができるマシーン「ヨミコミュ」を7月に発売。現在、予約受付をしており、価格は4,180円。
スイッチをオンにすると物理的なローディングサークルが飛び出し、回線の接続が悪いフリができるマシン。
「もう寝たいのになかなかオンライン飲み会が終わらないとき」、「オンライン授業を抜け出したいとき」、「ミーティングで急に意見を求められて困惑したとき」に使えるとしている。
会議を抜け出したあとの責任は取れないので、ご利用は計画的に。

この「無駄ゴスティーニ」の藤原麻里菜 (@togenkyoo)さんと言う方、初めて知ったんですが、めちゃオモロイ…。超絶かっこいいので、今度から「尊敬する人は誰ですか？」って聞かれたら「藤原麻里菜さん」って答えるようにしよっと。

製品だけ見ると「おふざけグッズ」で終わっちゃうんですけど、実は「君、周りに流されてるだけでしょ？もっとオモロイと思えることやんなくていいの？あと２～３０年しかないよ？」って突き付けられてる気がしています…。

日本における「空飛ぶクルマ」のリーディングカンパニーである株式会社SkyDriveと有志団体CARTIVATORは、協賛スポンサーが100社に至ったことを発表。
2019年9月、累計調達額は20億円に到達。
日本初となる空飛ぶクルマの有人飛行試験は2020年4月に技術検証第1弾を終え、試験機における操縦性、飛行安定性を確認。
資金提供（58社）、技術部品提供（38社）、社員を出向させることで実際に参画する（4社）といった様々な形で協賛スポンサー100社を達成。

空飛ぶクルマ、意外に近い将来なのかも？

チトセロボティクスは6月23日、ロボットによる自動化・省人化の提供を目的に、時給980円の｢ロボット労働力｣をうたうサブスクリプションサービス「Chitose Robot Services」の提供を7月1日より開始。
使用済み食器の洗浄業務というモデルケースの場合、使用時間6時間/日程度で月額料金は29万6400円（税別、リース費用含む）。
Chitose Robot Servicesは、ロボットの初期費用や消耗品費用の支払い、各種保険、メンテナンスなどの手続きをパッケージ化した月額定額サービス。
制御用ソフトウェアを洗練させるとともに、ハードウェア費用を最小限に抑え、リースやレンタルの枠組みを用意することで、初期導入費用ゼロを実現。
ロボットがより良い労働力となるために、稼働状況や不具合情報をネットワーク経由でリアルタイム収集し、動作速度・認識精度の向上などソフトウェアの自動アップデート機能を無料で提供。
現場にロボット運用のスキルがなくても遠隔メンテナンス機能による支援が可能。

アルバイト一人雇うのと比較すると、金額的にちょっと悩ましい気もしますが、この流れは加速しそうですよね。ロボット＋ワンオペ飲食店とか増えていくのかも…。