208.リトラクタブルライトセーバー/クラフトビール業界DX/車内置き配■やってみる部#2

ロシアの発明家が製作したライトセーバー、世界初のリトラクタブルライトセーバーに認定される | スラド サイエンス

  • ロシアの発明家 Alex Burkan 氏が製作したライトセーバーが「世界初のリトラクタブルライトセーバー」としてギネス世界記録に認定された。
  • World’s first retractable lightsaber created by Russian YouTuber | Guinness World Records 
  • 柄(つか)の部分に電解槽が組み込まれており、外部からの供給なしに水素と酸素を任意の圧力で生成。基本的には炎が 1 m 程度まで伸びるバーナーであり、鉄板などを切ることはできるものの、映画のようにライトセーバー同士で打ち合うことはできない。
  • 構造上、フルパワーでは 30 秒程度しか使用できないとのこと。

StarWars大好きな人が作っちゃった、ということだそうで、情熱に頭が下がります…。

クラフトビール業界DXの「Best Beer Japan」、7,000万円をシード調達 | BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

  • クラフトビール流通に関わるデジタルトランスフォーメーション(DX)サービスを提供する Best Beer Japan(以下、BBJ)は、2月1日、シードラウンドで7,000万円を調達したことを発表。
  • 2021年2月からは、醸造所の業務効率化を狙って ERP 事業に参入。電話や FAX に頼っていた注文をオンラインで完結できるようになっている。
  • 今後は、店舗側が複数の醸造所の異なるクラフトビールをワンストップで発注できるプラットフォームを目指す。

やはり業種によってバックオフィスのデジタル化の状況はまちまちなのでしょうねぇ…。クラフトビール業界、頑張って欲しい!

車を商品の受け取り場所にする「車内置き配」。KDDI・ヤマト運輸などがデジタルキーを活用した実証実験 | ネットショップ担当者フォーラム

  • KDDI、ヤマト運輸、プライム ライフ テクノロジーズは2022年2月1日から、スマホを車の鍵にするデジタルキーを活用した「車内置き配」の実証実験を開始した。
  • 自家用車に専用デバイスを設置。このデバイスによりデジタルキーで解錠が可能になり、配達員が車両のトランクなどに商品を届ける仕組み。
  • ECサイトで商品を購入したユーザーは、専用アプリによって「トランク」「助手席」「後部座席」などの配達先を指定。専用アプリでは配送状況や再配達の指示も可能。配達員は専用アプリで所定の時間だけ利用を許可されたデジタルキーを利用して車を開錠、配達終了後に施錠する。

軒先の置き配は、確かに盗まれたりしないかちょっと心配なので、車ならまだ安心な気はします。ロックのデバイスがどれくらいの金額になるか、ですよねぇ…。

近況報告

  •  S(エス)
    • 「毎月1つずつ新しい何かをやってみる部」の第1回開催。こちらも40分だけなので、慌ただしい感じでしたが、11名にご参加いただきました。
      月の真ん中と終わりごろに淡々と開催してみたいと思っています。途中からの参加もウェルカムなので、ご興味あればぜひ。次回は2/14(月)20:30~です。

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