227.ピクポン/VoiceMode/ネコ型配膳ロボット■お能と犬王と新しいお店
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- pickupon株式会社(読み:ピクポン)は総額2.4億円の資金調達を実施したと発表。
- ピクポンは、AIが電話で話した内容のサマリーをテキスト×音声で作成し、自動入力・共有してくれるサービス。
- pickuponを使って電話営業をするだけで、テキスト×音声による一時情報を残し、さらに発言の重用箇所をpickupしてくれる。また、SalesForce、HubSpot、Slackとの連携が可能。
- 電話営業時の入力漏れを防ぎ、営業活動のブラックボックス化問題を解決する。
お客さんとの会話内容を記録する手間がなくなるので、チームで営業する場合には良さそうですねぇ。とは言え、効率が上がったがゆえに、より大量の電話ノルマが課せられたりしないんでしょうか…ちょっと心配。
- 米Metaは6月13日(現地時間)、メタバースプラットフォーム「Horizon Worlds」の新機能「Voice Mode」を発表した。“友達”以外のユーザーから話しかけれても、その音声を“意味不明な親しみやすい音”に変換する。
- Voice Modeで「Garbleガーブル voices」に設定すると、周囲にいる知らないユーザーのアバターの発言はgarble(意味不明な、という意味。IT業界では「文字化け」という意味でも使う)になる。不快な言葉をかけられても内容を知らなくて済む。
- Garbleモードにしていても、コントローラを持つ手を自分の耳のそばに持っていくと、一時的にノーマルモードに切り替えて相手の発言内容を聞くこともできる。
- 同社は2月には、自分と他のユーザーのアバターとの間に約1.2mの境界線を設定する「個人境界線」機能を追加した。初期設定で、友達以外のユーザーがこの境界線を超えてパーソナルスペースに侵入できなくなっており、アバターからの暴力や嫌がらせを防げるようになっている。
Horizon Worldsは日本では未提供で、米国、カナダに加え、同日英国でも提供を開始。今後も提供地域を拡大していく計画とのこと。
ガストで、猫ロボとバイトの娘さんが隣の席の食器を片付けてて、娘さんが猫に皿やカップを乗せていたら途中で猫が「ごゆっくり~」とか言って勝手に帰りだし、娘さんがあわてて追いかけ「バカ! まだだってば、んもー!」と猫の頭をたたき(スイッチがある)、停まって残りの食器を乗せられてるのを見て、思わず吹き出してしまった。
「勝手に動き出しちゃうんですか?」って娘さんに聞いたら、「そーなんですよ。まったくもう」と笑っていた。
猫ロボは我関せずというように、鼻歌を歌いながらごきげんで厨房へと去っていった。
楽しい未来だなあ。
未来感あってほのぼのしてて良い…。こうして徐々にロボットが身近になっていくんですかねー。
近況報告
- S(エス)
- 最近よく考えると、「新しくできたお店」の情報が一切入ってこないんですよね。多分以前は、東海Walkerみたいな地方の情報誌とか、フリーペーパーとかを手に取って見たりしてたんだけど…。
- という訳で名古屋の新しいお店を RSS で収集するようにしてみたよー。
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