305.ひとり意識・行動調査/日記アプリ「ジャーナル」/Z世代が選ぶ2023年下半期トレンドランキング■種子島と初ADDress
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- 博報堂生活総合研究所 は「ひとり意識・行動調査 1993/2023」 の結果を発表した。
- 1993年に25~39歳男女に対して「ひとり意識・行動調査」を実施。それから30年経った2023年に前回と同様の調査を再度実施した。
- 2023年 「ひとりでいる方が好き」な人は56.3%。1993年からは+12.8pt増加して過半数となった。
- 主なトピック
- 「意識してひとりの時間をつくっている」が、30年間で大幅増(27.3%→49.1% +21.8pt)
- 「趣味、遊びはみんなよりひとりでやる方が好きだ」も増加(31.9%→44.2% +12.3pt)
- 「ひとりで行きたい場所」は、「喫茶店・カフェ」「ファストフード」「映画館」などが30年前と比べ2倍以上に。以前は誰かと一緒が多かった場所でも「ひとりで行きたい」が増加
- 「喫茶店・カフェにひとりでいてもつらくない時間(待ちあわせ以外)」は、「120分以上」が大幅増(7.2%→42.7%で+35.5pt)
ひとりとみんな、どれくらいの割合がいいんでしょうね?
- アップルは12日、iOS 17.2を提供開始とともに新アプリ「ジャーナル」を開始した。日々の瞬間や人生の大切な出来事を捉えて書きとめるためのアプリで、写真・ビデオ・録音した音声、位置情報などを含め、その人だけの思い出を記録できる「日記のための新しいアプリ」となる。
- iPhoneデバイス上の機械学習により、個人に合わせてパーソナライズされた提案を表示してジャーナル入力のきっかけを与え、通知により、ユーザーの書く習慣をサポート。また、Journaling Suggestions APIにより、他社のジャーナル記録アプリとの連携も可能で、「Day One」などのアプリが対応する。
- ジャーナルでは、日記的なテキスト入力のほか、ビデオ、位置情報、録音した音声などの背景情報を追加できる。また、ニュース記事、音楽、ポッドキャストなどのコンテンツを、他のアプリから挿入し、それらについて書くことも可能。ユーザーは過去の記録を閲覧したり、ブックマークをつけたり、写真、ワークアウト、場所などの情報で絞り込める。ジャーナル記録を習慣化するための通知のスケジュールを設定も行なえる。
- パーソナライズされた提案では、初めて訪れた場所、撮影した写真、演奏した曲、達成したワークアウトなどのモーメントをユーザーが思い起こして書きとめるよう設計。
- ユーザーのアクティビティにもとづく提案は、書くことを促すプロンプトや、ユーザーが感謝、思いやり、目標などに意識を向けるための振り返りを促すプロンプトが含まれる。「提案」に表示されるコンテンツの種類はユーザー側で指定できる。
- Z総研は、『Z総研2023年下半期トレンドランキング』を発表。
- 流行った「言葉」「食べ物・飲み物」「俳優・女優」「コト・モノ」「YouTubeチャネル」「アーティスト」についてランキングを発表。
ひき肉もヒス構文も知らなかった… ( ヒス構文サンプル:https://store.line.me/stickershop/product/24330394/ja )
近況報告
- あすかさん
- S(エス)
- Address 初宿泊しましたよー。円頓寺商店街!
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