350.USB接続の56Kモデム/除雪ドローン/メルカリ ハロ、中小・小規模事業者展開■右ひじが痛い
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- プラネックスコミュニケーションズは、アナログ公衆回線を利用してインターネット接続が可能なUSBのアナログモデム「PL-US56K2(A)」を2024年10月25日に発売する。
- 本製品はノートPCやデスクトップPCのUSBポートに接続するだけで、簡単にアナログ公衆回線を使ってインターネット接続やデータ通信、FAX送受信を可能にする。面倒なドライバインストール作業も必要なし。
- 56K ITU-T標準勧告V.90、V.92プロトコルに準拠。データ受信速度は最大56Kbps(理論値)、送信は最大33.6Kbps(理論値)。
- サイズは25(W)×18(H)×75(D)mm、重量約28g。
- 価格はオープンプライスで、Amazonでの価格は5,980円。
FAX送信したいときは便利…なのかな…?
- 東京モーターショーから、昨年生まれ変わった「Japan Mobility Show」。今年は、モビリティ関連企業とスタートアップのビジネスを創発する「Japan Mobility Show Bizweek 2024」として開催された。
- この展示会で注目を集めたのが、エバーブルーテクノロジーズの「除雪ドローン」。
- 展示されたのは、小型・無人除雪機「Fシリーズ・SRD-F11RC」の新型モデルで、実際に動作するデモンストレーションが実施された。
- エバーブルーテクノロジーズは元々水上ドローンのスタートアップであり、約6年間の技術を陸上に展開した結果が除雪ドローン。
- この除雪ドローンのコンセプトは、雪が積もってから動かすのではなく、雪が降り始めたら積もる前に除雪を行う、というもの。家の中にいながら、窓の外の除雪作業をドローンで行うことができる。
- この除雪ドローンは250Wのパワーを持つモーター4つで4輪駆動を採用しており、ワンボックス車も牽引できるほどのパワーを持つ。また、20cmの段差や斜度30度の法面でも安定した走行が可能。
- 最小回転半径が0.6mと小回りが利き、その場で方向転換が可能。
- 遠隔操作だけでなく、自動運転のオプションも予定あり。
- サイズ: 0.65(全幅)×1.11(全長)×0.6(全高)m
- 重量: 80kg
- 最高速度: 前進6km/h、後進6km/h
- 稼働時間: 3時間(常温、平坦路)
- 除雪幅: 0.6m
- バッテリー: 12V鉛蓄電池×2
- 駆動モーター: DC24V 250W×4個= 1000W
- 価格: 98万円(税別、送料別)(先行予約特別価格88万円、限定100台)
欲しいけどお値段が…たくさん降ったときに間に合うのか?もちょっと心配ですが、なんだかちょっと期待できそう。
- 株式会社メルカリは、すしざんまいやヤマト運輸などの新規大型求人パートナーがスキマバイトサービス「メルカリ ハロ」の本格導入を開始すると発表。
- また、2024年10月23日より、中小・小規模事業者向けに「メルカリ ハロ」の本格提供を開始する。
- メルカリは今年3月にスキマバイトサービス「メルカリ ハロ」の提供を開始し、サービス登録者数が800万人を突破し、パートナー拠点数も12万店舗を突破。
- これまでは求人掲載が可能な企業は一部に絞られていたが、今後は求人掲載を希望する事業者は、申し込みフォームから申し込むことで、審査を通過すればどの事業者でもメルカリ上に求人を掲載することが可能となる。
いろんな業界で人手不足なんすね…
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