055.OSSの報酬/今は卓球大会運営サービスP4MATCHに全精力を注ぐ、アセンブラでゴリゴリなゲームクリエイターだった塚原さんへのインタビューVol.4■決まりましたょ

OSSで報酬が支給された話 – 技術探し

  • 筆者の hiroppy さん、今年から WebPack に復帰。2月分のOSS活動費として$2,000支給される予定だけれど、税務周りでどうすれば良いか分からん・・と言うのと、OSSできちんとお金が稼げる、というのを知ってほしい、という記事。
  • Open Collective は気軽に寄付ができるサービスのひとつ。主な支援対象は GitHub を使っているオープンソースプロジェクト。
  • WebPack や Vue も同システムを利用して支援者を募っている。(例:WebPack の年間支援額 42万ドル)
  • 支援方法は1回のみ・毎月・毎年のいずれかが選択可能。1$単位で選択可能。
  • Open Collective のシステムもオープンソースプロジェクトとして GitHub にて公開済み。
  • 支援された額の5%が、Open Collective のプラットフォーム費用、+数%が、Fiscal Hostという会計管理を受け持ってもらう組織への支払として発生する。
  • Vue.js の事例では、開発者のEvan Youさんが当初Vueの開発にフルコミットできるよう、Patoreonにて自分自身への支援者を募集。その後コミュニティーが成長し、Open Collectiveも導入。開発者個人のサポートとコミュニティーへのサポートとで、使途目的を使い分けつつ併用。(参考記事:Vue は OpenCollective を始めました ! — Vue.js )

インタビュー

今回は、卓球大会運営者向けWebサービス「P4MATCH」を運営する個人開発者、塚原さんへのインタビュー第4回!

フリーランスエンジニアのひとりごと

「春のポッドキャストまつり」なるものを企画しております。新社会人の方々に向けて、応援メッセージや、ライフハック的な何かを配信しつつ「ポッドキャスト、いっすよ!」というのを広めるお祭りです。

ジャンルなど制限ありませんので、ポッドキャスト配信をされている方がいらっしゃいましたら、参加いただければ嬉しいです。

今お聴きの皆さま!もしお気に入りの番組があるようでしたら、「こんなイベントあるらしーっすよー」と教えてあげていただければありがたいですっ。

参加方法は2通り。

  1. 参加申し込みしつつ、3/29(金)~4/11(木)のお祭り期間の間に、新社会人の方向けコンテンツを配信いただく。
  2. 参加申し込みして、配信は通常通り。応援してます!という気持ちを込めて、番組名やURLだけ掲載させていただく。

ちなみに、今回の申し込みページで Vue.js + Firebase にチャレンジしてみました。

通常の申し込みフォームなら、Google Form 埋め込んで終わり、だったんですが、「取り敢えず参加を申し込む。その後、配信コンテンツが決まったら、後から情報を修正する。」というフローが必要になったので、結局自前で作ってみました。Firebase 手軽すぎて驚いてます。

そして、4月からの案件、決まりました。「名古屋でこの条件はちょっと難しいかなぁ・・。ても、東京でフルリモートOKな案件がもしかしたら・・。」なんて思いつつ、

  • 経歴上はJavaが殆どのSIer育ち。PHPはほぼ独学。
  • 週4日の稼働(月間128h)だけでお願いしたい。
  • 出来ればリモート勤務で。(名古屋なら通勤も検討)

という提示をしてたんですよねー。いくつかオンライン面談受けたりとか、名古屋圏の会社さんまでお会いしに行ったりもしたんですが、なかなか決まらず。

最終的にはTwitterでお声がけ頂き、何度かDMでやり取りしつつ、翌日に面談。一度お会いして、その帰宅途中にOKのご連絡があり、確定となったのでした。

4月に入って、実際に働き出したら、また別途ブログ記事にでもしようと思います。

番組へのご意見はこちら

ご意見、ご感想、はたまた「ゲストとして出てみたい」という方からの応募も募集してますので、こちら↓のページにあるコメント入力フォームから送信いただければ幸いです。

企業さま、個人開発者の方など、「これ告知したいんですけど」というお申し込みも歓迎です。

もしくは、Twitter でハッシュタグ #テクフリ でツイートしていただいてもOKですっ。

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