241.ロボット配送@西新宿/建築現場に設計図を直書きするロボ/AI手書き「手書きくん」■クイズバーと結膜下出血

ロボットによる食事や医薬品の自動配送、回収サービス–2022年冬ごろ、東京都西新宿で – CNET Japan

  • 川崎重工業、ティアフォー、KDDI、損害保険ジャパン、menu、武田薬品工業の6社は9月13日、東京都新宿区の西新宿エリアで、配送ロボットを活用した自動配送サービスの実証を2022年冬ごろに約1カ月間行なうと発表。
  • 同実証は、東京都の「西新宿の課題解決に資する5G等先端技術サービスの都市実装に向けたプロジェクト」に採択されており、地域在勤者、地域住民などに、5Gを活用した配送ロボットによる無人のフードデリバリーや医療関係物資の配達、回収などを行なう。
  • 西新宿エリアでは、2022年1月22日から2月10日まで、自動配送ロボットが5Gを活用して公道を走行し、ラストワンマイルの配送を行なう実証実験を実施済み。当時の実証実験では、ハイアットリージェンシー東京から新宿中央公園までをロボットが自律走行。ホテルの飲食物を荷崩れなく配送でき、飲食物も適温で届けられたという。
  • 今回の実証では、ロボットによる配送サービスの都市実装に向けた検証を行ない、西新宿エリアでの継続的なサービス提供や、都内の他エリアへの早期サービス拡大などを目指す。

ロボットに目がついててかわいい…。

工事現場に「設計図を直書き」するロボ

  • HPが新たに開発したロボット SitePrint は床にお絵描きをするロボット。
  • 配膳ロボットなどいろいろなロボットが活躍しているが、このロボットは建物を立てる建築現場で活躍するロボット。
  • 建物を建てるフローとして、建築家とエンジニアが詳細な設計図を作成し、建設現場が片付けられて作業開始の準備が整った後、レイアウトの仕事が始まる。通常、測量機器やその他の非常に正確な測定ツールを使用して、設計図で指定された寸法とレイアウトを建設現場に転写し、すべてが構築される予定の場所を詳述する。このプロセスには時間がかかり、経験豊富な測量士のチームであっても、大規模なビルドの場合は完了までに数週間かかることも…。
  • HP は、そのすべての作業を 1 人のオペレーターと 1 つのロボット (SitePrint) だけで処理可能。

写真から筆跡を学習し、ペンで代筆するAI手書き「手書きくん」を正式リリース

  • エスパリアール合同会社は、AI手書き「手書きくん」を9月15日より法人向けサービスとしてリリースすると発表。
  • 「手書きくん」は、写真で撮った手書き文字をAI学習させ、あなたの文字で代筆し、送付まで行うAI手書き営業マン。
  • 「手書きくん」はペン字師範の文字を学習済みのため、ペン字師範の文字で代筆も可能。
  • 同じ文字でも毎回自然に文字が異なり、また、ロボットが実際にペンを持って書くため、印刷では不可能な文字の凸凹や筆圧を再現可能。
  • 料金:和紙封筒、和紙便箋、切手代、AI手書き費用、封入、出荷作業料全て込みで、トライアルプラン1通600円。

近況報告

  • あすか
    • クイズバーに行ったよ!
  •  S(エス)
    • 結膜下出血で白目の部分がべっとり赤く染まってます。東京喰種とかに出てきそう。

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