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細長いQRコード「rMQRコード」誕生。省スペースに印字可能 – Impress Watch
- デンソーウェーブは、長方形型の新しいQRコード「rMQRコード」を開発。
- QRコードの特性である優れた読み取り速度とデータ容量を持ちながら、細長く狭いスペースへの印字を可能とするもの。
- 製造業などの幅広い業界での採用を想定している。
- rMQRコードでは、余白になりがちな細長く狭いスペースにコード印字が可能。最大で数字で361文字、英数字で219文字、漢字で92文字のデータを格納できる。
マイクロQRコードっていうのもあるらしいんですが、それよりも幅が細くなっているんだそう。そのうち目にする機会も出てきそうですねー。
6月30日オープン!世界初のパスタ自動調理ロボット、「P-Robo」が実店舗での稼働を開始
- TechMagic株式会社は、同社が開発した世界初のパスタ自動調理ロボット「P-Robo」が、2022年6月30日(木)より東京・丸ビルにてオープンする飲食店で稼働開始すると発表。
- 対象となる店舗は、株式会社プロントコーポレーションが展開する新業態「エビノスパゲッティ」。
- パスタ自動調理ロボット「P-Robo」は、一連の調理工程を自動で行い、1食目は約75秒、連続調理時の2食目以降は約45秒でパスタを調理することが可能。
- また、1時間当たり最大90食を調理し、ロボットが同時に4つのフライパンを状況に合わせてハンドリングするため、従業員は盛付場所でフライパンを待つだけとなる。
- 従来の店舗と比較し、導入後は1~2人の省人化を想定。人手不足が課題の食産業において、新たな労働力の創出を実現する、としている。
たまーにチェーン店の回る寿司屋さんで、妙にシャリがべとべとしていたりして、今日はハズレかなーなって思ったりすることあるんですけど、ロボットなら確かに味は安定しそうですよねぇ…。
リモート矯正で継続率97%「Oh my teeth」は、あらゆる歯科体験のアップデートを目指す(ICC FUKUOKA 2022) | 【ICC】INDUSTRY CO-CREATION
- 2022年2月に開催された、ICC FUKUOKA 2022 でのプレゼンを文字起こしした記事。
- 当時25歳エンジニアが歯科業界のDXに挑戦したお話。
- まず手がけたのは歯科矯正。
- 「高い」90~120万円が相場。
- 「通院が面倒」2~4週間に1度。
- 「続けられない」3割が挫折。
- Oh my teeth が手がけた店舗では、
- 歯形は3Dスキャン。
- レントゲン撮影して診断が終わると、LINEにシミュレーションが届く。
- 自宅に届く矯正キットで矯正スタート。
- 矯正キットの中には少しずつ形の違うマウスピースが入っており、毎週交換することで、理想の歯並びに近づけていく。
- マウスピース矯正で重要なのは、毎日20時間以上の装着と、毎週の進捗管理。従来3割の挫折率があるため、毎週の応援メッセージ、毎日のリマインド、進捗の可視化、によって、サボれない仕組みを構築。この結果、継続率は97%に向上。
- 進捗管理もスマホで撮影してアップロードするだけで、ドクターからアドバイスが届く。
- 矯正生活はリモートで完結するため、通院回数は最低1回で完結。価格も一律33万円。
- 平均12週間で理想の歯並びに改善される。
歯の矯正、一般的には100万円オーバーなイメージなので、1/3で済むならやってみたいって思う人、多いでしょうねぇ~。
近況報告
- S(エス)
- 前回紹介した、OWN.という筋トレアプリ、10日でお試し期間が終了したので、課金しちゃいました。しばらく続けてみようと思います。食事記録すると、いかにカロリー取ってるか如実に分かってビビりますね…。
“【新サービス】ヘルステックアプリ”OWN.”をリリース|東京通信|株式会社東京通信のプレスリリース”
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