234.コオロギ養殖場/本ガチャ/昭和メタバース■池袋ミラーワールドとGoogleMapスポット機能
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- 長野県でコオロギの養殖事業を展開する株式会社CricketFarm(クリケットファーム)は、2022年8月11日、長野県茅野市にあらたな養殖場を開設。
- アプリやセンサーなどを導入した次世代型のスマート養殖を採用し、年間1600万匹のコオロギの養殖が可能なクリケットファーム最大の生産拠点となる。
- 新しい茅野養殖場ではスマート養殖システムを見ることができる工場見学も随時開催。アプリやセンサーなどを取り入れた独自開発のスマート養殖システムは、より早く、より質の高いものを、少ない人手でも大量に生産できるこれまでにない養殖スタイル。見学した人にはコオロギ商品のおみやげあり。
工場見学行ってみたいので、行ってみたいところリストに書き込んでおきました。
- 大日本印刷は8月1日、丸善ジュンク堂書店など3社と共同運営するネット書店「honto」で、約100冊のラインアップから1冊の文庫本をランダムで販売するサービス「本のガチャ」を始めた。期間は21日まで。
- ラインアップは全て小説。ユーザーは「短編」「長編」「小学生でも読める内容」「ギフト用」といったカテゴリーと、「SF」「青春」など12のジャンルのみを選んで本を購入できる。買った本はオリジナルのブックカバーを付けた上で後日発送。価格は購入前に確認できるが、本のタイトルは実際に届くまで分からない。
- このうちギフト用は、書籍に加えてしおりや収納用の箱などもセットにして販売する。価格は書籍の値段+1930円。このセットのみ、8日に販売を始める。
- 株式会社海馬は9月1日より昭和をテーマにした招待制メタバース「宝島」をリリース。
- 「宝島」は3D空間での交流を楽しめるメタバース空間の自社サービス。
- 昭和をテーマにした「グランドキャバレー」や「スナック」という独自の空間でさまざまなサービスを提供。入場は「有料チケット」を購入するか、イベント主催者の招待制。レンタル可能なメタバース会場として、企業のセミナーやパーティにも活用可能。
- 招待制メタバース「宝島」は4つのワールドで構成。
- 「ウェルカムタウン」→「宝島」の玄関となる飲み屋街をイメージしたウェイティングエリア。
- 「宝島ライブホール」→40人が入れる音楽ライブやディスコパーティーを開催する会場。
- 「スナック宝島」→アバターママが対応してくれる「会いに行けるメタバース空間」
- 「宝島講堂」→40人が入れる講堂です。研修やセミナー会場として利用。
- また、3Dの祝い花をタレントに送ることができる仕組みを用意。贈呈された祝い花は実際に「送り主」の名前入りで会場内に掲示されるとともに、同時贈呈可能な「お祝いメッセージ」はタレント本人に届けられる。祝い花の売り上げの60%はタレントサイドに直接還元される。薔薇一輪(¥3,800)、3D胡蝶蘭(¥30,000)など。
- リリースに先立ち、「宝島ライブホール」において、日本を代表する歌手「八代亜紀」のライブショーを開催。
- 興行名:八代亜紀 バースデーイヴライブ Supported by サッポロビール
- 場所:宝島ライブホール
- 日時:2022年8月28日
- チケット:入場チケット¥8.460
どれくらい人が集まるのか全く予想が付きませんが、面白い取り組みですねぇ。
近況報告
- あすか
- S(エス)
- 最近気付いたんだけれど、なにげに Google Map アプリのスポット機能がすごい。たぶん、田舎に住んでる人の方が驚くのでは…。
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