325.3Dプリンター住宅ローン/Roopt DAO/Amazonロッカー命名キャンペーン■GW前半、寝込んでたお話
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- 株式会社オリエントコーポレーションは、3Dプリンター住宅メーカーのセレンディクス株式会社と提携し、セレンディクスが販売する3Dプリンター住宅の購入に利用できる「3Dプリンター住宅ローン」を商品化した。
- セレンディクス株式会社は、日本初の3Dプリンター住宅メーカーとして、2022年に10m2タイプの「serendix10」、2023年に2人世帯向けの「serendix50」の販売を開始するなど、業界に先駆けて3Dプリンター住宅の製品開発を進めてきた。
- 一方で、新しいテクノロジーであり国内で実績の少ない3Dプリンター住宅には、適用される住宅ローンがなく、購入するうえで大きな制約となっていた。
- 「serendix50」は、2人世帯向け3Dプリンター住宅。50平方メートルの広さでキッチン、バスルームなど水回りも備え、価格は550万円(税別)を予定。今夏までに先行モデルとして、限定6棟の建設を計画している。
なんだか3Dプリンター住宅が身近なものに…!
- 株式会社ガイアックスおよび、株式会社巻組は、日本初となるDAO型シェアハウス「Roopt DAO(ループト・ダオ)」を合同会社とすることを決定した。
- (DAO : Decentralized Autonomous Organization 自律分散型組織。従来の組織体制とは異なり、中央管理者がおらず、メンバーの投票などによって意思決定がなされ、自律して動く組織。)
- DAO型シェアハウス「Roopt DAO神楽坂」は、シェアハウスをDAOにより自律的に運営する取り組み。
- シェアハウス利用料・賃料の一部を予算として積み上げ、魅力的なシェアハウスにするための予算の使用方法や運営ルールをDAOメンバーで議論し、投票・決定する。
ともあれ、4/22から合同会社型DAOが法人格を持てるようになるそう。
- Amazonは4月22日(月)、「Amazonロッカー」を、全都道府県へ導入完了したと発表した。
- 最新のAmazonロッカーは完全非接触型で、バーコードリーダーやタッチスクリーンの代わりに、Bluetoothを使ってロッカー内のスロットを開けられる。また、多くのAmazonロッカーには名前がついており、地域の方に親しみを持っていただけるよう、その地域にゆかりのある言葉や食べ物、動植物の名前から、名付けられている。
- 日本全国へのAmazonロッカー導入を記念し、4月22日(月)から5月19日(日)の期間中、「祝・47都道府県コンプリート『Amazonロッカー命名キャンペーン2024』」を実施する。
- 今まで名前のないAmazonロッカーのみ設置されていた地域で名前を募集。対象地域は、富山県、石川県、福井県、鳥取県、岡山県、徳島県、香川県、愛媛県、佐賀県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県の13県。
- 募集期間:4月22日(月)0時0分から5月19日(日) 23時59分
- 応募方法:キャンペーンページより「応募する」ボタンをクリック、必要事項を記入して応募。
- 参加条件:Amazon.co.jpのアカウントをお持ちのすべてのお客様
- 選定方法:独創的で、親しみやすく、かつ地域に密着した名前を審査基準とし、お笑い芸人のみやぞんさんが1県1案、計13案を選定。
- 発表方法:募集期間終了後、1カ月を目処にキャンペーンページにて順次公表予定。
Google Map で「Amazonロッカー」って探すと、ロッカーの名前も出てきます。たいていはスーパーなんかのお店の名前みたいですけど、「おてだま」とか「ぶなしめじ」とかありました…。
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