195.ヨンデミー/食品ロスサブスク/飲みたい日本酒を探せるAI■忙しさの反動

2021/11/12

5〜15歳対象のオンライン読書教育「ヨンデミーオンライン」のYondemyが1億円調達、教材拡充・保護者向けアプリを開発 | TechCrunch Japan

  • 児童向けオンライン読書教育の習い事サービス「ヨンデミーオンライン」を提供するYondemyは、11月9日総額1億円の資金調達を実施したと発表。
  • ヨンデミーオンラインは、5~15歳を対象とした月額定額制のオンライン読書教育の習い事サービス。「児童それぞれの興味・読む力に寄り添った選書指導」「『本の楽しみ方』などが学べるチャット形式の対話型学習コンテンツ」「ゲーミフィケーションやコミュニティを活かしたモチベーション設計」の3点が特徴。
  • 同サービスの「AI司書ヨンデミー先生」は、好み・興味に合わせるだけではなく自然にステップアップしていけるように本を薦める。本を手に取るきっかけ作りから、読んだ後のコミュニティでの感想シェアや親子の会話まで、児童の読書体験サイクルを支え、習慣化をサポートする。
  • 2020年4月設立のYondemyは、「日本中の子どもたちへ豊かな読書体験を届ける」というミッションを掲げる、現役東大生によるスタートアップ。「読書を習う」という新しい文化を広め、読書教育を通じて日本中の児童を「自立した読み手」へと育てることを目指す。

自分自身が、中学生~30歳ぐらいまで全く読書してなかったんですよね…。もったいなかったなーと思うので、読書を楽しめる人が増えると良いなーと思います、ハイ。

いつ何が届くかわからない!? 日本初の食品ロスサブスクがサービス開始 – BCN+R

  • 食品ロス削減事業『ロスゼロ』を運営するビューティフルスマイル(大阪市)は11月5日、食品ロス発生のタイミングで利用者にスイーツや食品を届ける、食品ロス体感型サブスクリプション「ロスゼロ不定期便」の提供を開始。
  • 先着100名でオンラインのみで受付。価格は送料込5000円。
  • ロスゼロ不定期便は、不定期・不定量に発生する食品ロスをポジティブに捉え、福袋が届く感覚で楽しめるサービス。
  • 余剰分の食品が多く発生したタイミングで不定期に商品が届く。また、食品ロスや環境問題に関する情報発信も積極的に行っていく。
  • 配送は、1カ月に1回または2カ月に1回を選択可能。内容はスイーツを中心に食品ロスの状況にあわせて変更される。定価1万円相当の食品が含まれる。

4回目以降なら解約できるみたいです。

もう日本酒&おつまみ選びで迷わない! 飲みたい日本酒を探せるAIが紀ノ国屋に登場 | Techable(テッカブル)

  • SCENTMATIC株式会社(セントマティック)は株式会社紀ノ國屋と連携し、紀ノ国屋 渋谷スクランブルスクエア店 地下1階に、2021年11月9日~12月8日の期間、日本酒ソムリエAI「KAORIUM for Sake」の実証実験スポットを設置。
  • 「KAORIUM for Sake」は、人間の感性を自然言語処理によって日本酒とマッチするAIシステム。「癒やされたい」「気合を入れたい」などの気分と日本酒とのマッチ度を計算し、相性のよい日本酒をレコメンドする。
  • ベースとなっているのが、セントマティックが開発する、香りと言葉を相互に変換するAIシステム「KAORIUM(カオリウム)」。あいまいな香りの印象を言葉にして可視化したり、特定の言葉から連想される香りを導き出すことができる。
  • 膨大な風味表現データによって、「フルーティなお酒」というアバウトな表現ではなく「白ぶどうとライチのような風味を持ったお酒」というような、具体的な「風味マップ」として可視化できるため、ユーザーはより求めているものに近い日本酒を探すことが可能。
  • 紀ノ国屋での検証では、同AIの持つ風味データを活用し、日本酒と相性の良いフードをレコメンドするペアリングサイネージも設置。フルーツやポテトチップスなど、日本酒のお供としては珍しいペアリングも提案してくれる。

熱燗の季節ですねぇ…。

近況報告

  •  S(エス)
    • お仕事少し落ち着いたんですけど、反動で何もやる気が出ません…。夜になるとビールを飲みつつ、ヒロアカのアニメ見てる今日この頃。いま第3期見てるとこ。
    • 小説読んだりも。(↓Amazon アソシエイトリンクです)

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