257.MSX0 Stack/エアタイピング/AIに議事録を書かせる方法■受験の季節

西 和彦氏,「MSX0 Stack」のクラウドファンディングキャンペーンをCAMPFIREで開始

  • 西 和彦氏が理事長を務める特定非営利活動法人「IoTメディアラボラトリー」は2022年1月15日、「MSX0 Stack」のクラウドファンディングをCAMPFIREで開始したと発表。
  • 目標金額は5999万8000円。75日間のキャンペーン期間が設定されている。
  • 「MSX0 Stack」は、市販の小型マイコンモジュール「M5Stack」に公式エミュレータを搭載したもの。MSXエミュレータのほか,MSX-BASICインタープリタやMSX-DOS,MSX-BASICコンパイラ,MSX-C,MSX-Cライブラリも同梱され、ゲームを含め MSX、MSX2、MSX2+向けに作られたROMカートリッジを動かすことができる。
  • 基本セットは2万9999円で,リターンの発送は7月以降。

2日目の1/16の時点で約半分の3,000万越えてました。ROMカートリッジとの接続どうするのか調べてみたけれど不明…。ゲームもいくつか付属しているようです。

エアタイピングでキーボード入力できる! 新しいウェアラブルデバイス! – ナゾロジー

  • アメリカ・スタンフォード大学 化学工学科に所属するキュン・キュウ・キム氏ら研究チームは、皮膚の動きだけでタイピングを読み取る技術を開発。
  • 研究の詳細は、2022年12月28日付の科学誌『Nature Electronics』に掲載された。
  • 研究チームは、皮膚にプリントする新しい読み取り技術を開発。皮膚に塗布された薄いスマートスキンによって皮膚の動きを読み取り、その動きから機械を操作する仕組み。
  • 具体的には、指先から手首にかけて薄い皮膚のようなナノメッシュをプリント。ナノメッシュが金でコーティングされた数百万本の銀のナノワイヤーで構成されており、電気経路となる。
  • 皮膚の伸縮によって電気抵抗にわずかな変化が生じるため、手の動きに応じて独自の信号パターンが生成され、「キーボード上のどのキーを打とうとしているのか」を判別可能となる。信号は手首に装着した軽量のBluetoothユニットを介してコンピュータに送信され、キーボードとして利用できる。

新しい入力デバイスが!と思いつつ、この方法だとキーを押し込む感覚が無くて寂しくなりそう…。

AIに会議のサマリーを書かせる方法 (Twitter)

  • Work In Tech!という著書を書かれていて、同名の番組を Voicy で配信されている、たいろーさんのツイート。
  • AIに会議のサマリーを書かせる方法
  • ・会議の模様を録音もしくは直接GoogleDocsのツールから音声入力ONでAIに音を聴かせる
  • →自動で文字起こし(この時点では表現が変な所も)
  • →句読点なし文字起こしをChatGPTに投げて「箇条書きで論点をピックアップして」と依頼
  • →割といい感じのサマリーが生成される

あんまりきちんとチェックしない上司向けにはこれそのまんま送りつければいいような気もしますねー。

お知らせ

  • エンジニア向けスウェットやロングTシャツ販売しておりますっ。

近況報告

  •  S(エス)
    • 最近は下の娘が受験本番まっさかりな感じで、送迎もろもろで移動時間が増えてますねぇ。
    • 住んでるのが田舎なので、共通テストもホテル取って前日入りで行ってきました。雪じゃなくて良かった…。

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