フリーランスに最新スペックのPCなんて要らない？中古のノートPCを買ってみた話。
昔のことを考えれば、PCもずいぶん安くなってきたものだと思う。
が、それでも大きな出費なので、毎年新モデルに買い替える、なんてことは出来ないわけで。
環境構築が面倒なのもあるので、多くの人は４～５年経って、
もう、いい加減、モッサリ感が辛くなってきた・・
なんて感覚が強くなってきて、そろそろ・・と考え始めるんじゃないでしょうか。
僕もExcel日記（参考：日記は１行だけでいい。Excelで続ける１行日記の話 ）を調べてみたら、2012/12/02に今のマシンが到着したらしくおよそ４年半も使っていたみたい。
残念ながら、恐らく移動中に圧力がかかっていたからか、液晶が部分的にモヤーンとおかしなことになってるので、とうとう買い替えを決意したのでした。
で、考えたのが、
２年ぐらい前の、「当時の高スペックマシン」なら、十分行けるんじゃね？
ということ。
さらに、２年ごとにそれを繰り返せば、割と低コストでPCを使い続けられるんじゃ？という目論見も。
「エンジニアはやっぱ最新マシンっすよ！」が理想なんですが、フリーランスの身ですし、コストも考えないとねぇ・・。
という訳で、さんざん悩んで決めたのがこちら。（親指シフトがやりやすそうなキーボードを、って考えると結構選択肢ないんですよねぇ。）
Thinkpad X250 、恐らく2015年のモデル。
ヤフオク！で送料もろもろ入れて、トータル66,000円なり。
Core-i7 でメモリ8GB。SSD：180GBというのがちょっと厳しいけど、前のマシンは確か20万オーバーだったので、まぁ、良い買い物だったかな？と。
Windows10をクリーンインストールして、さて、これから環境構築・・。
ここからが面倒・・(-_-;)
大掃除だと思って頑張ります。