368.発電する窓/楽GoWagon/「味」を無線送信■BPPV

世界最大の「発電する窓」、試作生産ラインを整備完了 米NEXT Energy Technologies – fabcross for エンジニア

  • 有機薄膜太陽電池(organic photovoltaic:OPV)を手掛ける、アメリカ NEXT Energy Technologies社は、2025年2月11日、約1016×1524mmという世界最大級の透明な「発電する窓」の試作生産ラインを整備完了したと発表。
  • OPV窓の導入により、一般的な商業ビルではエネルギー負荷の20~25%を補える可能性がある。さらに、OPV窓は赤外線を吸収して変換する特性を持つため、建物内の暖房・換気・空調(HVAC)にかかるエネルギー需要を軽減する効果も期待される。

そんな窓があるんですねー

モンスター級電動キャリーワゴン「BougeRV 楽GoWagon」、3月12日(水)より、公式サイトにて正式販売開始 | ISSYZONE JAPAN 株式会社 のプレスリリース

  • ISSYZONE JAPAN株式会社(イシーゾン)のブランド、BougeRV(ボージアールブィ)は、2024年12月16日(月)から実施した「BougeRV 楽GoWagon」Makuake特別先行販売が、2025年2月5日(水)に無事に終了したと発表。
  • また、3月12日(水)から、「BougeRV 楽GoWagon」の正式販売を開始した。
  • 「BougeRV 楽GoWagon」は、電動モーターを搭載したキャリーワゴン。ユーザーはほとんど力を入れずに荷物を運べる。耐荷重200kg、走行距離最大20kmを実現。高強度炭素鋼フレームと600Dオックスフォード生地を使用。
  • 本体サイズ:約100cm × 61cm × 63cm
  • 本体重量:約18kg (バッテリーあり)
  • 公式サイト販売価格:¥99,800 (税込)

家族でキャンプ、なんて時にはとても良さそうー。

食べている“味”を無線送信→遠くにいる人の口腔内で“同じ味”復元 ケーキや目玉焼きで成功 米国チームが発表:Innovative Tech – ITmedia NEWS

  • オハイオ州立大学の研究者らが、物理的に離れた場所にいる人と味を共有するシステム「e-Taste」を発表した。これは、一方が食べている味を無線で伝送し、もう一方に同じ味を再現する画期的なアプローチである。遠隔地にいる家族や友人と食事を共にしたり、食品開発の現場でリアルタイムな味のフィードバックを得たりするなど、様々な応用が期待される。
  • 「e-Taste」は、味を感知する「電子舌センサー」と、味を再現する「アクチュエーター」の2つの主要部分で構成される。電子舌センサーは、甘味、酸味、塩味、苦味、うま味の5つの基本味を代表する化学物質を検出し、その濃度を測定。その情報を無線でアクチュエーターに送信し、遠隔地で味を再現する仕組みだ。
  • アクチュエーターは、電磁ミニポンプを用いて味覚物質を含んだ液体を口腔内に届け、複雑な味の組み合わせを生成する。研究チームは、レモネードやケーキなど、様々な食品の味をデジタルに再現する実験を実施。参加者は86.7%という高い確率で、システムが生成した味から食品の種類を正しく識別することに成功した。この研究は、科学雑誌「Science Advances」に掲載され、注目を集めている。

近況報告

  •  S(エス)
    • 先日、寝返りした時にめまいが…。良性発作性頭位めまい症(BPPV)だってさ。

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